Q、家でも簡単・効率的に筋トレする方法はありますか？【ダンベルがおすすめ】
さて、今回は筋トレに関してです。
とはいえ運動したくてもなかなかジムに行けない時期ですね。
最近筋トレを始めた方の中でも「おうちでの筋トレをもっと充実させたい」と思う方も多いのではないでしょうか？
しかし、自重トレだとなかなか成果は見えづらいもの。
なので、家トレビギナーに向けて今回は以下のギモンに答えていきます。
＼今回のギモン／
簡単・シンプルで、効率的に効果を高める筋トレ方法はないだろうか？
＼解決／
ウェイトトレーニングがおすすめ！
ということでかれこれ２年近く自宅のみでトレーニングをつつホームジムまで作った筆者はウエイトトレーニングをおすすめします。
特に初心者の自宅での筋トレなら、
ダンベルでのウエイトトレーニングがおすすめです。
そんな訳で今回は家でも効率的に筋トレする方法「ダンベルトレ」について、以下の内容でお話していきます。
- ダンベルトレがおすすめの理由&メリットを紹介
- ダンベルトレでできるトレーニングメニューについて
- ビギナー向けのダンベルの選び方
それではいきましょう。
ダンベルトレがおすすめな理由&メリット
まずはダンベルトレがおすすめな理由&メリットです。
おすすめ理由や良い点は３つあります。
１、レベルUPがわかりやすい
２、自宅でもできる
３、全身のトレーニングができる
以上の３つです。
説明しましょう。
おすすめ理由１：レベルUPがわかりやすい
ダンベルトレの場合、レベルUPが分かりやすいです。
というのも、筋トレで筋肉は成長すると、ダンベルの数字が2.5kg、5kg、7.5kg…とだんだん上がっていきます。数字が増えれば当然筋肉は成長しています。
そんなわけでトレーニングが数字へのチャレンジになります。
トレーニングとして非常にわかりやすいですね。
「今日は〇〇kgにチャレンジ」みたいにモチベーションも保ちやすい。
コツコツやりたい人にも向いていると思います。
おすすめ理由２：自宅でもできる
ダンベルトレはもちろんジムで出来ます。
しかし良い点は、自宅でも行えることです。
筋トレを効率的に行うためには、継続してしっかり行っていく必要があります。
その点、自宅で出来るなら、ジムに行けないときやサッとやりたいときに自分のタイミングで筋トレすることが可能になります。
ダンベルは場所も取らないですよね。
おすすめです。
おすすめ理由３：全身のトレーニングができる
３つ目はダンベルの使い勝手の良さについてです。
ダンベルは
- 足
- 背中
- 胸
- 肩
- 腕
- 腹筋
- お尻
など、全ての筋トレで使うことが出来ます。腹筋だけを鍛える器具では胸は鍛えられないし、お尻も鍛えることは出来ないですよね。
ダンベルは極端に言えば「単純に重り」なので、色々なトレーニング方法があります。そのため家にあっても無駄にはなりません。
デメリット
一応デメリットも入れておきます。それはコストがかかることです。
ではコストとはどれくらいでしょう。
重さの変えられる可変式のビギナー向けダンベルは、最低でも１セット4,000円はします。どう感じますか？
ジム通いが安い所でも月々6,000円程度であることを考えれば、むしろジム入会に比べて無料どころかおつりが来ます。
ダンベル購入の方が全然コスパが良いのではないでしょうか？
さて、効率的な筋トレにはダンベルトレが良いとしてきましたが、実際にはどのようなトレーニングになるのでしょうか？見ていきましょう。
ダンベルトレのおすすめメニュー
ダンベルトレのおすすめメニューの紹介していきます。
筆者的にはまずマスターすべき基本メニューは以下の３つと考えています。
- ダンベルフロアプレス：胸・二の腕を鍛える
- ダンベルワンハンドロー：背中・脇を鍛える
- ダンベルゴブレットスクワット：足・尻を鍛える
以上の３つです。
この３つだけでも丁寧に動作を行い、徐々に重量を増やしていけば、割と全身を全体的に鍛えることが出来ます。少なくとも僕は初期３ヶ月くらいはこれをやっていました。
トレーニングに関しては動画を貼っておきますので見てみてください。
ダンベルフロアプレス
ダンベルワンハンドロー
ダンベルゴブレットスクワット
※ほかのトレーニングを知りたい人は関連記事にて紹介していますのでどうぞ。
www.yamadamanblog.comwww.yamadamanblog.com
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ラストはダンベルの選び方について。
ダンベルの選び方
さて、ダンベルの選び方についてですが、ここまで読んで、
「いや可変式って？」
「重さを変えらられるダンベルって？」
となった人がいると思います。
なので最後にダンベルの選び方についてです。
もし自宅でダンベルを使うなら、可変式ダンベル一択です。
こんなやつです。
重さを変えられるので長く、色々なトレーニングに使えます。
過去の記事で選び方を紹介していますので、参照いただければと思います。
まとめ：家でも簡単・効率的に筋トレする方法
まとめていきます。
効率的に筋トレをすすめていくなら、
ウエイトトレーニング、特にダンベルトレがおすすめ。
理由は３つ
１、レベルUPが数字なのでわかりやすい
２、自宅でもできる
３、全身のトレーニングができる
おすすめメニュー
- ダンベルフロアプレス：胸・二の腕を鍛える
- ダンベルワンハンドロー：背中・脇を鍛える
- ダンベルスクワット：足・尻を鍛える
おすすめダンベル
可変式ダンベルが良い
ということでした。
ダンベルのおすすめや選び方に関しては過去記事参照でお願いします。
（Google検索「ダンベル おすすめ」で過去に１位獲得しました）
ということで、今回は効率よく筋トレをしていく方法でした。
続けていけば新たな問題点や不満などが出てくるとは思いますが、筋トレをするならシンプルに重量を上げていくことがわかりやすいと思います。
自重トレで挫折しがちな人はぜひチャレンジしてみてください。
今回はここまでです
それでは
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