【経験則】家トレを続けるための５つのコツ
こんにちは、山田記の山田です。
今回は、家での筋トレ、略して「家トレ」がなかなか続かない人に向けての記事です。
家トレだけでなく、筋トレが続かないなという人も参考にしていただければ幸いです。
＼今回のお悩み／
- 家トレが続かない。。。
- 続ける方法やコツがあれば知りたい。
家トレは自分一人ですしね。モチベーションが低下しがち。
ということで結論は以下の通りです。
＼結論：続けるコツは５つ／
①毎日やる
②やる内容を固定
③やりすぎない
④期待しない
⑤宣言する
ということで今回は「家トレを続けるための５つのコツ」をご紹介していきます。
軽く自己紹介します。
山田です。
筋トレはジムではなくホームジムにて「家トレ」として継続して続けることが出来ています。
こういう記事を書いて、筋トレしつつ、ブログで発信しています（月間６〜８万PV）。
ということで５つのコツ、早速いきましょう。
家トレを続けるコツ①毎日やる
日課にすると続きます
なかなか続かないなという人は、日課にしてしまいましょう。
優先度を上げて習慣にすれば、続きます。
というのも、「続ける」ということは「習慣化する」ということですよね。
つまり「やるのが当たり前」「やらないと気持ち悪い」という状態まで持っていくことです。
歯磨きしないと気持ち悪いじゃないですか。
それと全く同じです。
筋トレは特別なものではなく、日課にしましょう。
家トレを続けるコツ②やる内容を固定
色々考えると難しい
例えば仕事でも、勉強でも、やる前に色々方向性を考えてしまうと、「あれが良いのかな？」「これも良いな」と、なかなか作業の手が進みません。
なので、習慣化をさせたい場合、やる内容を固定してしまうのが良いと思います。
曜日と内容を固定したり、筋トレでやる種目を一定にしてしまえば、習慣化が可能です。
で、どうやるの？
では具体的にはどうするのかですが、例として僕の実際の1週間の筋トレスケジュールで説明します。
- 月曜：休み
- 火曜：胸のトレーニング
- 水曜：背中のトレーニング
- 木曜：休み
- 金曜：肩のトレーニング
- 土曜：脚のトレーニング
- 日曜：休み
この１年間、こんな感じです。ちなみに種目も重量などの細かい変更はありますが、基本的には毎回同じです。
僕はバーベルやダンベルなどを使ってのウェイトトレーニングですが、もちろん自重トレーニングでも考え方は一緒です。継続させて行いたいという人はスケジュールを固定して習慣化をしましょう。
家トレを続けるコツ③やりすぎない
やりすぎもよくない
３つ目はやりすぎ防止です。
初心者に陥りがちなのですが、体の調子が良いとき、ついついあれもこれもやりすぎて、過度に追い込んでしまいます。僕もジムに行き始めはそうでした。
しかし、やりすぎると怪我をします。
リズムが狂うと心が折れる
ちょっとした筋肉痛はさておき、調子に乗ってやると、怪我をします。
僕の場合は、肩トレをやりすぎて首周りの筋肉を痛めてしまいました。
そのときは2週間の安静。次のトレーニングでは痛めるのが怖かったのでかなり慎重になりました。こうなると効果も半減、時間もロスです。
失敗すると諦めがち
このように、怪我で筋トレをやめてしまう人は多いそうです。
習慣化を目指して行う場合は、筋トレの内容を決めて、それをやり切ることを習慣にしましょう。
家トレを続けるコツ④期待しない
短期で出る結果は大したことない
短期のダイエットは、基本的に徹底した食事制限を伴ったものです。
確かに３ヶ月で10kg減とかも良く聞きますが、そもそも肥満すぎる場合がほとんどです。
また、「短期決戦」と意気込む場合、さきほどのように怪我するほど追い込みがちです。
なので、長期視点での変化を意識すると良いと思います。
なぜなら、体型維持が大切だから
人生は長い。だから、長期で筋トレ習慣を身につけて、ヘルシーな食事を学ぶことが大事だと考えます。
それに、個人的な意見なのですが短期で痩せて、短期でリバウンドして、何か意味がありますか？
短期で出る結果は、単なるエンタメです。
自分にさほど期待せず、習慣化して長い目でヘルシーな体を身につけましょう。
家トレを続けるコツ⑤宣言する
宣言すると逃げられない
「なかなか続かないな」という場合、SNSなどで「これからやります！」と宣言するのも有効だと思います。
無言実行でいつ間にかやっているのも素晴らしいですが、宣言することで逃げられなくなるし、SNSの場合は周りが応援してくれるかもしれません。なので、これはおすすめです。
今回は、以上です。
まとめ
まとめです。
今回の内容は以下の通り。
家トレが続かない人が続ける５つのコツ
①毎日やる：日課で習慣化
②やる内容を固定：迷わない
③やりすぎない：怪我防止
④期待しない：長期視点でやろう
⑤SNSで宣言：宣言すると逃げられない
ということで、５つのコツでした。
ちなみに、トレーニング内容（何をやった良いの？）について悩む人は、オンラインのパーソナルでプロに相談すればめっちゃ教えてくれるのでオススメ。１回目の相談だけとかは全然無料です。やっぱ現代はオンライン完結が良いっすよね。
ほか、動画系のサービスも参考になります。解説記事はこちらです。ご興味ある方はどうぞ。
▷【無料あり】オンラインフィットネスおすすめ３社【続かない人向け】 - 山田記
www.yamadamanblog.com
そんなわけで今回は終わりです。
習慣化、がんばってください。
それでは
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