【自宅トレ】おすすめダンベル厳選ベスト3【初級・中級もOK】
家トレを始めたい人のギモン...
- 運動を始めたいけど、コロナウイルスでジムになかなか行けないから、家で筋トレをする「宅トレ」を始めたい。
- 筋トレにはウェイトトレーニングだと効果が出やすくて良いって聞いた
- ダンベルを買いたいけど結局どれがいいの?
まず、自宅トレで場所を取らないダンベルを買おうと思ったあなたは正解です。素晴らしい。
しかし「おすすめ15選」とか「おすすめ20選」とか言われても、どれが正解なのか、なかなかよく分からない。
そんなわけで今回は、家で行うトレーニングに必須とも言える「ダンベル」の本当におすすめの品ベスト3をご紹介しようと思います。
結論:可変式ダンベルが正解。
紹介の前に結論ですが、買うなら重さを変えられる可変式のダンベルがオススメです。
初級者でも、中級者でも重さを変えて徐々にハードにできるし、
その結果家でもジム顔負けの様々なトレーニングをすることができるからです。
効率的な筋トレにはやるたびにちょっとずつ負荷(重さ)を重くすることが大切です。
小難しいのでカンタンに言うと、成長するから徐々にキツくするといいよってことです。
↓ソースはこちら
そんなわけで重さを変更できる可変式ダンベルをオススメしますが、
この記事ではさらに具体的にベスト3として3つの商品を紹介。
1、スタンダードな可変式ダンベル
2、革新的なアジャスタブルダンベル
3、ベーベルにもなるダンベル
以上3つを紹介します。
今はコロナウイルスが大流行中でジムは簡単には行けないですからねー。
家トレ・宅トレで必要なダンベルを選ぶ参考にしてください。
コレ買えばマジで大丈夫です。
とはいえ、可変式は高価なのでは?
これについてはきちんと反論しておきますが、結果的にはお得だと思います。
理由は後で売却可能だし、長く使えるからですね。
上の商品のページに行っていただければわかりますが、可変式ダンベルの「良いもの」は値段が高いです。
ですがブランドのしっかりしたダンベルは後で売却がちゃんとできるので、しばらく使ったあとである程度費用は回収可能。
そういう意味でもオススメかなと。
詳しくは↓の記事で。(人の記事ですが)
もっと言うとこのダンベルは40,000円ですが、
ジム代で言えば4ヶ月分くらいですよね?
なので半年でも使えば元はとれると思います。
そのあとメルカリで2〜3万で売れます。「ダンベル」とかで検索してみてください。
マジで中古品は全然売れてます。
一応、記事の信頼性
今日の筋トレ💪
— 山田@フィジカル (@YxMxDx) 2020年2月18日
・ダンベルプレス(片方30kg)
・ダンベルショルダープレス(片方15kg)
今日は完全にパワー重視。
食事制限してないから最近レスラーみたいになってきた。
痩せたい人は食事制限しましょう笑
一応記事の信頼性を述べておきます。
ダンベルをオススメしている僕も
- 最初はジムで
- 現在は自宅で
ダンベルで実際に約半年くらいトレーニングしています。
以前はジムに通っていましたが、
最近では基本的には家で筋トレするようになりました。
今の情勢では自宅以外ではなかなか筋トレできないので、
ダンベルを買っておいて本当に良かったと思っています。
デメリットとして考えられることは置き場所くらいですが、
分解できるのでそれもバーベルに比べれば全然問題ないと思いますね。
オススメ理由や選ぶコツなどもいっしょにコメントするので、
みなさんも気に入ったものがあれば購入してください。
それではみていきます。
おすすめダンベル第1位:可変スタンダード:IROTEC60kgセット
まず最初は大手メーカーであるアイロテックのダンベルです。
片手で最大30kgのものです。
周りの赤いのは防音用&傷つき防止用のラバーです。
ラバーがなく金属がむき出しのもあります(どちらでもよいかと)。
こちら30kgの2個60kgセットですが、
はじめからいきなり60kg使えという意味ではないので大丈夫です。
僕が持ってるのもコレでおすすめなんですが、
僕も初めは片手5kgくらいで限界でした。
重さについてですが、これよりも軽いものももちろんあります。
しかし、できれば重いものを買っておいた方がいいと思います。
後から買い足すのは面倒だからです。
このダンベルは片手2.5kg〜30kgまで調整出来るので初心者から中級者、なんなら上級者までの幅広い対応が可能となっています。
このダンベルは15,000円〜18,000円くらいです。
先ほどのアジャスタブルダンベルよりは圧倒的良コスパ。
デメリットをあえて言えばプレートを変えるのが若干めんどくさいですが、
値段から見れば全然安いと思います。
ちなみにダンベルプレス片手30kgを正しいフォーム回数をしっかりできると、
バーベル100kgを1回持ち上げることができるらしいです。
(※2021/1/6追記:ホームジムを作ってバーベルベンチプレスをやってみましたが、100kgが出来たことはありません。)
このダンベルでどんなトレーニングができるについては、
記事後半「おまけ」で紹介していますので最後まで読んでください。
おすすめダンベル第2位:アジャスタブル:パワーブロック片手20kg
先ほど掲載したものは片手40kgでした。
ですがハッキリ言って40kgが必要なのはバチバチ熟練のマッスルなので、 今回は20kgを紹介です。
アジャスタブルダンベルはスイッチやピンでカンタンに重さを変えられるダンベルです。
こちらも可変型としてオススメですね。
先ほどのダンベルは留め金を回して重さを変えるのですが、確かに結構大変なんですね。
行っていたジムにあったので使ったことがありますが、けっこう楽です。
なので面倒な人はこちらの方が圧倒的にストレスは減ると思います。
その分値段が若干張るので、ページから入って色々見ていただければと。
*参考までに、ピン型のものも置いておきます。
アジャスタブルのデメリットととしては、
重さを買える仕組みの部品(ピンなど)が壊れたら...というのはあります。
(滅多にないですが)
ちなみにここで選んだダンベルは一番外側が平たくなってて使いやすそうなので選びました。
平らだとももに乗せたとき痛くないところも◎です。
おすすめダンベル第3位: バーベルにできるダンベルシリーズ
3つ目はバーベルに変身可能なダンベルです。
こちらも良いですね。
というのも、筋肉には色んな刺激が必要です。
胸トレであればバーベル一択というような人もいますが、
トレーニング種類的にはダンベルの方が向いているものもあります。
その辺は人それぞれですが、両方できるのは良いですね。
ちなみにこの2つ以外にもこういうバーベル型になるダンベルはたくさんあります。
見た目に凝っているスタイリッシュなものが多いのでページに入って見てみください。
買うならカッコいい方がいいですよね。
1万円しないものもあり、比較的安価ってのも優秀ポイントかと。
他にもこの辺りの製品はけっこう機能的でして、
- 角があるので床に起きやすい
- 比較的金属むき出し感がない
というところもオススメポイントです。
(※2021/1/6追記:noteなど眺めていたところ、女子でも買っている人を発見しました
ということで、
本当におすすめのダンベルBEST3でした。
5/21追記:併せて買いたいグッズ(この記事から他に売れたもの)
僕は「ダンベルさえあれば良い」くらいの浅い考えなのですが、この記事を読んでくださった方は意識が高い方が多い(素晴らしい)。
そこで記事を読んで下さった方がダンベル以外にも購入していたものをご紹介します。
ご参考までにどうぞ。
リストストラップ:手首の保護
重ければ重いほど握力というか手首に負担が増えますから、これは必要ですよね。
みなさんホントにさすがだなぁと思います。
ちなみに、ゴールドジムのリストストラップは僕も買いました。
ゴールドジムに通っている気分になれるのでおすすめです。
エルボーサポーター
ダンベルプレスやショルダープレスなどの持ち上げる系のトレーニングは肘に負担がかかります。
僕も油断してたら「ピキッ」なったのでこれは速攻買いました。
教えていただいて、ありがとうございます。
トレーニングベンチ
これがですね、マジで売れてます。
ちなみに僕も買いました。
それまでは普通の椅子でやってたのですが、ダンベルショルダープレスなどでの安定感が半端ないです。
スペースに余裕がある人は買っても良いと思います。
おまけ:ダンベルで出来るトレーニング
さて、ダンベルで出来るトレーニングについてです。
なんですが、本文が長くなってしまいました。
これについては別の解説記事を置いておくので、
興味がある方はこちらへどうぞ。
→自宅で筋トレするならダンベルを買うべき理由【おすすめトレーニングもあり】
ちなみに大事なトレーニングは「BIG3」です。
- 胸を鍛える「ダンベルプレス」
- 背中を鍛える「デッドリフト」
- 足を鍛える「スクワット」
また、ほかにも宅トレで買った方がいいものについては、こちらの記事で紹介しています。
よければどうぞ。
→【ジム不要】初心者の自宅筋トレ効果を爆発的にUPする3種の神器
まとめ
ベスト3、まとめです。
おすすめは
コレと
コレと
コレです。
よろしくどうぞ。
今回は以上です。
んで、ダンベル買えって言っといてなんですが、
無くてもぶっちゃけなんとかなります。
つまり、腕立てとかスクワットとかの自重トレーニングも良いと思うんですけど、
鍛えるほどに回数が伸びます。
すると、時間がかかって仕方ないじゃないですか。
うち赤ちゃんがいたりして世話とか家事とかも動きながらだと目一杯時間とれないのもあるんですよね。
男性も家事育児参加するご時世なので、時短は必須です。
そんなわけで、効率よく家でトレーニングする上でもダンベルをご検討いただければと思います。
ということでコロナに負けず、みんなで頑張りましょう!
それでは!
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