【おすすめ懸垂バー】wasaiハーフラックMK780レビュー
こんにちは、山田です。
ジムでなく家で運動したい、そんな人が増えてきました。
このブログでも「自宅トレ」の記事への読者がめちゃくちゃ増えています。
↓たくさん読んでいただいてありがとうございます。
さて、以前こんな記事を書きました。
懸垂を家でやるのって出来ないじゃないですか?
公園でやるのも雨だったらできないし、意外と人の目が気になる。。。
そんな悩みを解決するために、僕はハーフラックを買いました。
なので、今回はwasaiのハーフラックについてレビューしてきます。
いや、ハーフラックって?
ところでハーフラックって何?という話だと思うのですが、
- 懸垂バー
- バーベルを置くパワーラックの簡易版
基本的にはこの2つの機能を兼ねているものです。
バーベルを置くパワーラックよりも場所を取らないけど、バーベルを置ける。
さらに懸垂も出来る。
という「超使える器具」です。
ということで、解説します。
✔︎ところで、今回の記事はお悩みを持つ人向けです
今回はこんな悩みを持つ方へ書きました。
- 家でトレーニングをしたい
- 背中のトレーニングは懸垂が万能らしい
- しかし、懸垂は家ではできない、、、
- 公園なら出来るけど雨だとできない
- 子連れが多いし、結局やりづらい
- やりたいときに懸垂したい
ちょっと長くなりましたが、 これらの悩みは解決します。
【解決】僕はハーフラックMK780で解決した
そんなわけで、僕はwasaiのハーフラックを買いました。
こちら(バーベル・ベンチは別売り)。
これのおかげで、公園で懸垂する呪縛から逃れられました。
いつでも懸垂できて、家のホームジム感も出る。
かなり満足しています。
実際にホームジムを揃える上では検討されている方も多いと思うんですよね。
なので、気になる機材のレビューをしていきましょう。
ここからは、具体的なレビュー


具体的なレビューです。
①トレ環境がジム以上になった
②頑丈さ
③サイズ
この3つでいきます。
①トレ環境がジム以上になった


まず、このwasaiのハーフラックで、懸垂が家で出来るようになりました。
僕は背中のトレーニングは懸垂が最強だと思っているので、公園まで行かなくても出来るので最高です。これに関しては言うことは何もないくらい。
画像にある通り、ワイドハンドもナローハンドも順手も逆手もしっかり出来ます。
ここで言いたいのは、それだけではないということです。
セットになっているハンドルでディップスも出来ます。だから背中だけでなく胸や腕も鍛えられます。
画像の通り別売ですが、バーベルやベンチを用意すれば、本当に全てのトレーニングが出来るようになります。
このおかげで、一生ジムに行く必要がなくなりました。
ありがとうございます。
②頑丈さ



次に頑丈さです。
懸垂ということは「体重預けて大丈夫?」というのは「もっとも」だと思います。
しかし、これは全然平気です。
というのも真ん中の画像ですが、これは100kgです。100kg。
懸垂しようという人で100kg超えてる人って、なかなかいないと思うので、大丈夫なはずです。
③サイズ


3つ目はサイズです。
この製品をレビューするときに大事なのは、サイズかなと思いました。
縦横は畳一畳あれば置けますが、実際には2畳分くらいの広さはあった方が余裕があって良いと思います。ベンチ・バーベルを置くならなおさらです。
で、問題は高さなんですが、この機材の高さは2m20cmです。
なので、天井までの高さは2m30cm〜40cmは欲しいです。
画像の通り、懸垂で掴むバーの部分に頭を入れる部分があるのでギリギリでもなんとかなりますが、それくらいは余裕はみたいところです。
このmk780は高さは変えられないんですよね。そこがクリアな人は良いと思います。
変えたい人はこちらもありかもしれないですね。
ほかに必要なものはありますか?
なのでここからは他に必要なグッズを紹介。
必要:マット
足にシートは付いていますが、これはなるべく広いものがあった方が確実に便利です。
まとめ(結論)








mk780の良さと買った製品のおすすめポイントを整理します。
✅mk780を買う
→家で懸垂ができる
→悪天候でも出来る
→継続できる
→結果が出る
✅mk780おすすめポイント
- 懸垂が出来る
- ディップスも出来る
- ハーフラックの働きもある
- すべてのトレーニングは出来る
- 黒くてかっこいい。笑
ということでした。
デメリットといえば本体が重いのですぐには動かせないことくらいですが、普通そんなに頻繁に動かすものではないと思うので問題なしです。
ちなみに価格的には26,000円くらい。
このくらいはジムへ2ヶ月分くらいですね。
自分の都合の良いタイミングで出来るわけですから、
乗る頻度は確実にジムに行くより上がります。
むしろ体を動かして体も心も健康になるので、
費用対効果はおつりが来るくらいだと思います。
ちなみにちょっと安いのもあります。
おさらいです。
今回紹介したものはこちらです。
今回はここまで。
それでは。
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