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【※ネタバレあり】ソードオラトリア15巻感想【魔界絶望編】

【※ネタバレあり】ソードオラトリア15巻感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア15 小冊子付き特装版 (GA文庫)

 

 

さて、外伝15巻の感想です。

今回は本編20巻とは完全裏表のストーリーで、最終場面で重なるという形式になっています。

早速表紙が不穏ですが、どうなることやら、、、。

 

 

ということで感想です。

前半あらすじ関連ではネタバレなしで、後半感想からはネタバレ全開で、なるべくわかりやすくいきます。

それではいきましょう!

 

 

14巻までのあらすじ

 

12巻にて都市の破壊者(エニュオ)による饗宴を看破・阻止し、凶悪な敵である精霊の分身(デミ・スピリット)を打倒したロキファミリア。

その後13巻ではその戦いの中で心に傷を負ったレフィーヤと学区との絆や成長を、14巻ではロキファミリア首領であるフィン、ガレス、リヴェリアの出会いと歩みを振り返りました。

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15巻のあらすじと感想(ネタバレなし)

いざ、『遠征』再開――未踏の60階層へ。
『本編』と『外伝』が交わる時、ついに来たる!

いざ、『遠征』再開へ――!
「今度こそ元凶を滅ぼし、あらゆる負の連鎖を断ち切る。ついでに未到達階層の更新でもしようじゃないか」
挑むは未踏のダンジョン60階層。
「都市の財産を惜しみなくそそぎ込み攻略に臨め――『派閥連合』だ!」
【ロキ・ファミリア】のもとに集まるは名だたる都市戦力。そして――
「誰の指図も受けない『勇士』達を仲介できるかい、シル・フローヴァ」
【フレイヤ・ファミリア】参戦!
『最強』と『最強』が手を組みあい、ついに『穢れた精霊』との決戦へ!
これはもうひとつの眷族の物語、
――【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】――

(引用:Amazon)

 

ネタバレなしの感想は軽くXで上げました。

以下の通りです。

 

 

オラリオ最強勢力である"ロキファミリア"。

彼らの目的は今回15巻ではあらすじにある通り、

「今度こそ元凶を滅ぼし、あらゆる負の連鎖を断ち切る。ついでに未到達階層の更新でもしようじゃないか」

という団長フィンのように、「遠征の再開・未踏破領域の到達」そして「穢れた精霊本体」の撃滅です。

ロキファミリアは、携わってきた邪精霊事件の本丸撃破という大作戦に乗り出します。

 

 

しかも、未踏領域の"60階層"という超深層に乗り込むということで、これまでの大遠征連合(椿やアミッドたち)の輪を超えて、ついにフレイヤファミリアとの共闘を決意。この時点でとても熱い。

 

 

都市最強レベルになったフィン、ガレス、リヴェリアの実力とは?

果たして超派閥連合を作れるのか?

未開の地、60階層とは?

そこに待ち受ける穢れた精霊本体とは?

どのような激闘が繰り広げられるのか?

 

 

このお話は時系列的にはダンまち本編20巻の内容である「オラリオVS学区」の裏側で起こっていた遠征中のとんでもない事件とその顛末を描いています。

ダンジョンとオラリオ、冒険者、異端児そして全てを巻き込んでダンまち世界をインフレーションしていく絶望的な大事件、その幕開けを、見逃すな!!

 

 

ということで、ここからはネタバレありの感想タイムです。

ここから先は実際に15巻を読んでから来てください。

(↓こちらは特典なしの通常版。特別版の半額くらいなのでこれもおすすめ)

 

 

ソードオラトリア15巻感想(ネタバレあり)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア15 小冊子付き特装版 (GA文庫)

それでは、ここからはネタバレ全開です。いくぞ。

今回は最初に流れを押さえつつ、その後に感想など詳しく書いていきます。

 

1、今回の流れ

まず今回の流れを簡単に押さえておきます。

①遠征決定

②派閥連合、仲間集め

③アイズとベル、つかの間の特訓

④遠征開始!(超順調)

⑤魔界と化した超深層バトル

⑥到達、穢れた精霊本体との邂逅・激闘

⑦レヴィス復活と最期の呪詛

⑧呪詛を受けたアイズが暴走、そして囚われ、穢れた精霊が覚醒

⑨全滅、バッドエンド

⓾ラウルら救援要請に命からがら地上到達

ということで、分かってはいたんですよ!バッドエンドは!!

本編20巻のエピローグでラウルが半死半生バベルから出てきたときから!!

まぁ本編20巻の裏タイムラインということだったので、結局今回の15巻はどうやって絶望に辿り着くかの答え合わせだったんですよね。

だから今回は全くスッキリしまへん。

もー早く行ってやって!ベル君!って感じです。

それにしても穢れた精霊はもうなんでもあり。詳しくは後ほど書きますけど、見た目が半分脳みそだったり、ダンジョン自体を体内風に改造したり、冒険者やモンスターに寄生して操ったり、挙句の果てにはアイズ飲み込んでアイズのクローンを無数に産卵するとか、、、。

しかもアイズ捕まえて魔力ちゅーちゅー吸ってんですよ、こいつ。

なんなん、まじ許せねー。

もうなんか、エイリアンとか鬱ゲーの要素てんこ盛りすぎてヤバいですね。

しかもこれもあとで触れますけど、ちゃんと死人も出るし、ソードオラトリアはダンまちのダークサイドを煮詰めたみたいな状態なので、「そうだそうだロキファミリアの戦いってこんなんだった(つらい)」と思い知らされました。

えげつなさ過ぎやろ!

①~⑤くらいまでは良かった。楽しかった。はぁ、、、

 

ということで気を取り直して、全体をちょっと深堀していきます。

 

 

2、派閥連合、(一部)成立!

ということではまずは派閥連合のおさらいから。

結論から言って、おおよそ以下のメンバーとなりました。

・ロキファミリア

・ヘファイストスファミリアの椿&精鋭チーム

・ディアンケヒトファミリアのアミッド&精鋭チーム

・フレイヤファミリアのへグニ&エルフの精鋭3名(Level4)

・(オッタルは49階層階層主の露払い役のみ参加)

ということで、大所帯、というかいつもの大遠征用チームにプラスしてへグニ達がリヴェリアの護衛につくという形。

実際はさらに集めようとするものの、このような形に落ち着いたという感じです。

 

 

というのも、ギルドが学区と揉めたせいでリューなど何人かは招集出来ず(ロイマンおい!)、フレイヤファミリアも連携面での不備・竜の谷の不穏な様子から基本的には不参加。

 

 

さらに20巻で描かれた通り、スーパールーキーのベルもレオンの"教導"を受ける事になったため不参加となったわけでした。

 

 

個人的にこの仲間集めタームでの見せ場はヘディンとリヴェリアの交渉ですね。

超面白かったので早く映像化してほしいです。

 

 

ヘディンとの交渉だったのに、なぜかへグニが差し出されるという、、、。

もうへグニは厨二キャラが一人歩きしまくってて最高です。

 

 

ちなみにフレイヤファミリアのエルフ3名もメルーナ、レスタン、ターナと名前が判明するという嬉しポイントも。

 

 

ところがどっこい、ぽっと出キャラを深堀するなんて、そんなフラグはやめてくれ大森先生!な展開に、、、。

 

 

ところで、不参加の代わりに49階階の階層主バロールの単独撃破をやらされた(自らの望んでいった)オッタル、これはLevel8フラグじゃないですかね。

ガレスも18巻で「もう手をかけとる」って言ってたし。

超期待です。

 

 

3、イチャラブなベルとアイズ、嫉妬してしまうレフィーヤ先生

ダンジョン準備描写の中で描かれたのは、本編20巻でも大事な場面となった"つかの間のオラリオ"の様子、ベルとアイズの特訓です。

 

 

やってることはガチスパーリングの繰り返しなのですが、アイズが"テンペスト"を使うほどのスパーに耐えるベル君、やはり驚きの成長。

 

 

前回の特訓からおよそ何か月かだと思うので、"現代の英雄"レオン先生が目をかけるのも頷けます。

 

 

Levelももう1差、というかガレス曰くベルはLevel5では頭抜けてるらしいので、もうほんとに「背中見えてます」みたいな状態なのも、今後のお楽しみなんでしょうね。

 

 

しかし、なんやかんや二人してこんな嬉しそうに戦ってるのを傍から見たら、「え、お前ら付き合ってるの?」って思われますよ、そりゃ。

 

 

ベルはもとより、アイズも自覚が無いだけでまんざらでもない感じになってきています。心の声(ミニアイズ)がかわいいぞ。

 

 

これはヘスティアだって絶対許さないし、フレイヤだって気が狂うよな、、、と改めて思いました。

 

 

春姫が見たらもうなんか色々妄想して顔赤くなって気絶しちゃうし、リリが見たら叫んじゃうよ。

 

 

どっちの師匠でSHOWとか言い出したらうちのリューさんが黙ってないよっ!

 

 

「もう付き合っちゃえよ!」(某僧侶)

 

 

そんな嬉しそうなアイズを見つけてツンデレ指導しちゃうレフィーヤもね、うるさ可愛い妹感出し過ぎっていうか、さりげなく巨乳エルフなのズルいだろ、はいむら先生。

 

 

つかの間のオラリオ、ほんわか良かったです。

 

 

4、ダンジョンに強すぎるロキファミリア

さてそんなこんなで始まった遠征。

  • Level7・3人:フィン、ガレス、リヴェリア
  • Level6・5人:アイズ、ティオナ、ティオネ、ベート、へグニ
  • Level5・2人:アキ、椿
  • Level4:ラウル、レフィーヤほか多数
  • Level2~3も超いっぱい

こんな状態で、さらに魔剣やらアイテムやら装備やら最強ヒーラーチームやら準備万端な上に、ロキファミリアは遠征の超プロフェッショナルなので、めちゃめちゃ進撃がスムーズ。そりゃそうっすよ。

 

 

速攻で深層50階層キャンプゾーンまで行きますが、激闘待ち受けるさらなる階層へは上記からさらにLevel4までの上位選抜19名で臨むことに。

 

 

ここからは若干苦戦しますが、それでもフレイヤファミリア勢が負けを認めるほど鍛え上げた連携と最強の第1級冒険者パワーで駆け抜けます。

 

 

目的地周辺では"穢れた精霊"の影響で生まれた寄生モンスターにアリシアとナルヴィが捕まって痴態をさらしたり、敵の魅了もどきでティオナとティオネが暴走してティオネがフィンにご褒美(暴力)を受けたり、精霊の分身に寄生強化されたLevel8相当のセンチスピードドラゴンと押し寄せるモンスターにちょっとだけ苦戦したりしますが、なんとか勝ち切ります。

 

 

いや"なんとか"じゃないのよ、最強チーム凄すぎだろ。

団体戦ならロキファミリアには誰も勝てない。

オルクスで見学してたファルズも言ってたけど、普通なら何回か全滅してる。

いやしかしこのメンバーで全滅って一体何が起きるのやら、、。

 

 

そんな中、陰から飛び出してデミスピリットにトドメを決めるへグニはさすがでした。ギャップかっこいい。

 

 

5、悪鬼羅刹も慄く"穢れた精霊"とレヴィス再登場、そして呪詛、絶望

そしてたどり着いた60階層と61階層の狭間、現れたのがラスボス"穢れた精霊"ですよ。

この描写がもう気持ち悪いのなんの。

メンバーが姿形を見た瞬間のラスボス登場シーンとセリフの遣り取りたるや、ゲームの最終ステージ感盛り盛り。

 

 

上半身がセクシーレディっぽいのに、繋がってる身体の先が脳みそのような塊(しかもデカい一つ目がついてる)で、全体が天井からぶら下がってるみたいな。

そんで近くの柱は喰った精霊の頭が埋まってる人面樹っていう鬼畜。

空間全体も紫色だし、体内というか胎内というか、もう全体的にエイリアンも真っ青です。

 

 

そして一戦やり合う前にここでレヴィス登場。ところが姿形がデュオニュソスファミリアの副団長エルフ・アウラ。いや、別人?

 

 

なんとレヴィスは昔の冒険者で、死んだあと魂を穢れた精霊に囚われて、さらに7つに分割されて別々の身体に埋め込まれたという。

どんなドラゴンボールやねん、、、。

 

 

そんなレヴィス、結局すぐにやられてしまうのですが、彼女の唯一の魔法が死に際の呪詛、それは過去自分が「竜に殺された記憶」を伝えるだけのもの。

それをアイズにぶち込みます。

 

 

もうここからは、嘘みたいにバッドエンド一直線。

 

 

呪詛として打ち込まれた記憶に自分のトラウマを重ねて暴走したアイズは精霊に丸呑みにされ(嘘みたいだろ)、精霊が風の精霊の力を得て、人智を大きく超えてパワーアップ。

 

 

唐突な出来事にもう全員顔面蒼白。

我々読者も顔面蒼白(読者はもうこの時点でここまでの冒険を忘れています)。

 

 

さらに、空間全体からアイズの偽物が無数に産み落とされ(しかもこいつ喋る!)、気がつけばティオナが貫かれ(死んでないと信じたい)、ティオネもそれに続き、あちこちで血噴き傷乱れ、悲鳴の嵐、全員が精霊の溢れるパワーで、文字通り瀕死。

カオス極まる。魔界完成。

 

 

「はい、この世はもう終わりました」

「来世は頑張りましょうね」

とナレーションが入りかけたその時、、、

 

 

フィンが、乾坤一擲!!

 

 

槍で一矢報いて精霊に手傷を負わし、衝撃で空間の底に穴が空いて第1級冒険者全員と精霊が下へ落ちてゆく。

「ラウル!行け!!」

団長の声が響く中、あの人も、この人も、落ちていった。傷ついて。

 

 

6、ラウル・ノールドという生き方/撤退

その場に残されたのは、空間から風で弾き飛ばされていたらのはレフィーヤ、ラウルなどLevel4中堅の面々。

 

 

ラウルはフィンの「お前は英雄に酔うな」という自分へのセリフを思い出し、戻ろうとするレフィーヤを半ば強引に説き伏せて、救援のため残るメンバーの即時撤退を宣言。

「オレ達では、助けられない!」

「どうにも出来ない!」

「助けを呼ばなければ!犬死になんて許されない!」

「おれ達は、英雄ではない!」

ラウルは英雄を捨てて、血を吐いた。

 

 

素早い撤退。

でも悪夢は終わらない。

モンスターとダンジョンは待ってくれない。

全速力での撤退途中、50階層のベースキャンプは燃えていた。

それでもラウルは止まらない。仲間を集めてとにかく撤退だ。助けを呼ばなければ。

 

 

地上へ全速力で駆ける中、1人、また1人と殿が死んでゆく。仲良くなれたかもしれないフレイヤファミリアのメルーナも、ルスタンも、ターナも、ラウルの決断を尊重しながら、エルフの高潔さよろしく、誇り高く散っていく。無情。

 

 

第1級冒険者の家族が全員行方不明になって、各派閥から何人も死者が出て、何もかも失って、半死半生で地上まで走り抜けたラウル達を待っていたのは、バベルの周りでの奇異な目、罵倒だった。

 

 

「どういうことだ!」

「お前らだけが、のこのこ帰ってきたのか!?」

 

 

ラウルはしかし、ロキが差し伸べた手も振り払って叫ぶ。声の限り。魂の限り。それが彼の今やるべきことだ。生かされた命の仕事だ。

 

 

「全滅!おれたちは全滅した!誰か!誰でもいい!家族を、愛する人たちを、助けてくれ!!」

 

 

同じく虫の息でありながら報復の炎を宿すレフィーヤの目の前には、偶然にも、憎き白い髪で紅い目をした兎みたいな男が立っているのだった。

 

 

という、、、

本編20巻のエピローグと完全に一致したラストでしたが、、、

どうしたらええねん、この気持ち。

つらすぎる。

 

 

っていうかラウル、頑張ったなぁ。ランクアップしたってくれ。もうどうにか報われてくれ。英雄にしてやってくれ。

 

 

最初にも言いましたが、もうこの15巻は最初から絶望への答え合わせなんですよ。

 

 

もう正直言って途中の冒険とか全く覚えてないのでこの記事を書く途中でめっちゃ読み返しましたし、それでもラストが強烈過ぎて覚えてられないんですよ。

 

 

頼むからみんな生きててくれ。

特にティオナよ。右腕ぶっ飛んで腹に穴空いたってどういうことよ。他の感想サイトには死亡確定って書いてあったけど、確定してないよ?そんなことないよ?たぶん。

僕は希望を捨てません。

 

 

というところで、まとめです。

 

 

15巻まとめ:囚われのプリンセス

というわけで、今回の内容のまとめです。

・派閥連合、敗北!!

・ロキファミリア幹部、全員生死不明

・ヘグニ、椿、アミッドも生死不明

・アイズ、精霊に喰われるもまだ生存(時間制限あり)

・精霊、Level8相当どころかもっともっとヤバい(神々が若干この世を諦めるくらいにはヤバい)

・ラウル、レフィーヤら辛くも帰還

・眷属殺された神々は絶対くそ怒ってる怖いフレイヤ様怖い

・次回、"英雄の卵"ベルクラネル+全員集合による大乱闘プリンセス奪還物語爆誕か!?

 

 

ということで気になりすぎる次巻はいつなんだ!?大森先生!?

座して待ちます!!

穢れた精霊てめえアイズのエネルギー美味しそうにチューチュー吸うのやめてください!マジで!

 

 

ベルくん早く助けて!みんな助かって!!

それでは!

 

 

 

◾️今回取り上げた小説はこちら

 

 

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