筋トレ・ダイエットに適した時間帯は?【結論:それぞれ違う】
こんにちは、山田です。
今回は筋トレやダイエットで運動をする「時間帯」についての話です。
運動をする中で、こんな疑問を感じたことはありませんか?
\運動する人のギモン/
- ダイエットや筋トレではどの時間にやったら良いのか?
- 最大限効果を出したいが、自分がやっている時間が間違っていないか?
時間帯、気になりますね。
誰しも一度は気になったはずです。
そこで今回の記事では、以下のことを解説します。
- 筋トレやダイエットのベストな時間帯
- 時間によって得られる効果
- 筋トレやダイエットに向かない時間帯
軽く自己紹介
山田です。こんな記事を書いており、継続的に運動しています。
毎日積み上げでやってます。
#今日の積み上げ
— 山田@筋トレブログ (@YxMxDx) 2021年3月29日
・ランニング30分
・ブログ記事生産1本
・ほか、通常業務など
マスクをしてのランニングも慣れたものです。良い天気なのでこれからランする人は水分補給忘れずにどうぞ。
それではいきましょう。
結論:続けられる時間帯で行おう
まずは結論からです。
体のことなので、効果の出やすい時間帯はあります。
しかし、基本的には自分で運動ができる時間帯にやるべきです。
具体的には、習慣化出来る時間帯に行うのが良いと思います。
理由は以下の通りです。
理由:継続することで結果が出るから
運動して体を鍛えたい・痩せたい場合、習慣化こそすべてだからです。
というのも体を変えたいなら、1回や2回では難しいですよね。
ダイエットの体型変化なら最低でも1ヶ月、筋肉をつけるなら3ヶ月は必要です。
ならば時間帯は、自分の生活習慣に合わせて継続できる時間に行うのが最も良いと言わざるを得ません。
とはいえベストな時間はある
先に言いますが、実際に効果の高まる時間はあります。
- 午後
- 夕方
原則この時間がおそらくベストです。
なので、仕事帰りにジムに行ける人や家で取り組める人は、このタイミングでやるのが最も効果が高いといえます。
しかし、僕にその時間は、ベストではなかった
しかし、僕の場合はこの時間帯はベストではありませんでした。
物理的にトレーニングができない時間だからです。
自分の場合は午後が丸々仕事で、夜間まで動けません。
夕方は特に忙しい。
なので、どうしても午前中になってしまいます。
しかし、午前なら、余裕をもって続けられました。
たとえ効果が薄い時間だったとしても、続けば結果は出ます。
大事なのは続けるられる時間を見つけることなのです。
✔︎大事なこと:考え、続ければ結果は出る
時間帯によって効果が違うとはいえ、大事なのは、
- トレーニングの質
- 栄養
- 休養
この3つを考え、継続することです。
トレーニングして、タンパク質を摂り、寝ること。
これらをしっかり続ければ効果は出てきます。
効果的と言われる時間はある?
とはいえ一般的に人間の体の特性を考えた際、
- 効果的な時間
- やるべきではない時間
こういうものも存在します。
ここからの後半はそのあたりを紹介します。
ヒントにしましょう。
有酸素に向いた時間は?
・朝起きてすぐ
朝起きてすぐの時間帯は、ウォーキングなどの軽めの有酸素に向いているとされます。
食事前に行うことになりますね。
運動のためのグリコーゲン(糖)が枯渇している状態で行うことで、脂肪が燃焼しやすいからです。ただし、エネルギーが足りない状態なので、厳しいウェイトトレーニングは向いていません。
筋トレに向いた時間は?
・午後
午後2時前後は1日の中で体温が高いので、良いパフォーマンスをだしやすく、運動に向いているといえるでしょう。
・夕方
夕方は1日の中で筋力が最大になります。仕事帰りにジムでウェイトトレーニングは最高のタイミングといえます。
トレーニングに向かないタイミングは?
・食後すぐ
食後すぐの激しい運動は、単純に気持ち悪くなったり、消化不良になったりします。そもそも食後すぐだと栄養が回ってない状態なので微妙ですね。特に足のトレーニングを行う人は気持ち悪くなるので気をつけた方が良いと思います。
・就寝直前
就寝の直前での運動は、逆に寝つきが悪くなるのでおすすめしません。睡眠に有効にトレーニングを行うためには、就寝の2〜3時間前にトレーニングや栄養補給を終えているのが好ましいとされています。
まとめ:いつトレーニングするのが良いのか?
結論:継続できる時間にやろう
自分の生活に合わせて継続的に行える時間帯にやるのが良い。
こだわるなら、この時間がおすすめです。
- 午後
- 夕方
とはいえ、続かないと意味がないので、自分なりにやれる時間を見つけるのが良いと思います。
結局体作りに必要なのは「トレーニング・栄養・休養」という3つです。
継続して、コツコツ取り組めば変化は現れます。
行動しつつ、改善しつつ、継続しましょう。
そもそも継続が苦手だなと思う人は別記事「【筋トレ継続率は4%】続けるコツ・効果が出る期間を知りたい方はこちら 」にて解説しいますので、そちらも併せてどうぞ。
ということで今回は以上です。
それでは。
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