【ダイエット】筋肉痛があるけど筋トレってやっても良いの?
こんにちは、山田です。
今回はトレーニングにどうしてもついて回る「筋肉痛」についての問題です。
久々に筋トレをしたり、ランニングしたりすると筋肉痛になりますね。
僕は中学のときに体育の先生に「筋肉痛はもっと使えば治る」という謎理論を展開されましたが、先生は綺麗な人だったので良い思い出です。ありがとうございます。
ということで今回のギモンはこちら。
\今回のギモン/
- 今回はこんなギモンを解決します。
- 筋肉痛があるけど筋トレってやっても良いの?
- 回復まではどれくらいかかるの?
- 年齢によって変わるの?
- 目安が知りたい。
\結論/
治るまで休む・軽い運動にする
ということで今回はこちらのサイトさん(https://melos.media)の記事と自身の経験をもとに、筋肉痛とリカバリの関係を探っていきたいと思います。
それではいきましょう。
1、筋肉痛は回復の痛みである
筋肉痛とは?
基本的に筋肉痛は筋肉が傷ついているから痛いのですが、それは回復しているサインとも言えます。
もともとトレーニングは筋肉を傷つける行為。
栄養を摂り、しっかり休養をとって回復することでより強くなります。
ドラゴンボールでいうところのサイヤ人理論と同じです。
筋肉痛なら無理は禁物
基本的には痛みがあるときは、やらない方が無難です。
無理を押して良いことはないですし、関節は怪我になると長引きます。
さらに筋肉痛で集中できない状態だと、質の高いトレーニングにはなりません。
僕も以前首を痛めましたが、それは3日続けて同じトレーニングをするなど無理をしたからです。
しかし、軽めの運動が良い場合もある
ウォーキングなどの軽めの運動によって筋肉痛などが和らぐということもあります。
正直運動が習慣になってくると、心理的にやらずにはいられない部分もあります。
その場合には、軽いウォーキングやヨガなどでリカバリしてあげるのも良いのではないでしょうか?
2、回復の目安
回復の目安
筋肉回復の目安については2〜3日と言われていますが、実は体のパーツによって大きく変わります。
スケジュールについて解説した記事があるので気になる方はこちらも読んでみてください。
関連記事
部位ごとの筋トレが良い
ウエイトトレーニングなどで負荷が大きい場合は、筋肉痛だけでなく関節を休ませる必要もあります。
その場合には筋トレをする日程を増やし、部位を細かく分けると疲労や痛みを負債にせずに済みます。
これについても、先ほど紹介した記事を読んでみてください。
3、筋肉痛と年齢
さて「年齢が上がると筋肉痛が遅れてくる」なんてことを言います。
しかし、これは真実ではないようです。
というのも年齢による違いではなく「トレーニングによる負荷の強度が関係している」というのが最近の通説です。
以下の通り。
- 高強度:筋肉痛が早い
- 低強度:筋肉痛が遅い
低強度の方はある程度時間を要した場合にこのような現象が起こるようです。
いずれにしても筋肉痛がきているだけで効果のあるトレーニングは出来ていると考えてOKでしょう。
気になる方は強度を変えてみてはいかがでしょうか?
強度を高めるなら、おうちトレーニングで強度を高めるホームジム設置もおすすめです。
4、リカバリーにおすすめのサプリは?
筋肉痛を直接早く治すサプリメントというとけっこう難しいです。「しっかり栄養をとって、しっかり休む」というのが最善だとは思います。
とはいえしっかり回復させたいという方は、筋肉への栄養を上げるのがおすすめです。
なので、プロテイン、EAAなどのタンパク質・アミノ酸サプリなどを筋肉へのご褒美にしてあげましょう。
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まとめ
筋肉痛があるけど筋トレってやっても良いの?
結論:休むか、軽い運動が良い
筋肉痛は回復へのサインなので、痛みがあって集中できないようであれば休むのも良いと思います。
どうしても、という場合はウォーキングなどでリカバリを図るのはありでしょう。
プロテインなどでしっかり栄養をとって、次のトレーニングを全力で行えるように英気を養いましょう。
今回はここまで
それでは
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