【低カロリー・低脂質】あずきバーが筋トレにおすすめの3つの理由
こんにちは、山田です
暑くなってきました。
アイス、食べたいですよね。
アイスに関してはボディメイクというか体型維持、筋トレなどされている方は非常に気にされると思います。
そこで今回は以下の内容について。
【結論:あずきバーは最高】
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年5月25日
あずきバー1本(箱入りの方)について。
脂質0.3g!
やはり甘味は和に限りますな。あんこがトレーニーに愛されるわけですわ。
糖質は人体にとってガソリンも同じ。あずきバーはトレーニング後の体力回復に最高です。塩分も多少摂れるらしい。神か。 pic.twitter.com/UlxoqsgeP9
そう、「あずきバー」です。好きな人多いですよね。
筆者も大好きなあずきバー。
2020年は2億9000万本売れたそうです。すげー。
これが筋トレ、ダイエットにおすすめなんですよね。
ということで今回のギモンはこちら。
\今回のギモン/
- あずきバーってカロリー的に食べても大丈夫なの?
- 太ったりしないかな?
- 栄養や成分などを知りたい。他のアイスと比べてどうなんだろう。
- 太らない食べ方は?
結論です。
結論:あずきバーは太りにくい(運動はしよう)
ということで結論ですが、あずきバーは運動を頑張るダイエッターや筋トレを頑張る人に非常におすすめです。
理由としては以下の3つ。
あずきバーをおすすめする3つの理由
- カロリーが低いこと
- 脂質が低いこと
- 「良い糖質」であること
そんなわけで、あずきバーがなぜ太りにくいのか、3つの理由の観点から、深掘りしていきましょう。
1、カロリーが低いこと
体作りで気になるのはカロリーです。カロリーの摂りすぎは大敵ですね。
そんな中、あずきバーのカロリーは110kcalとかなり低め。
プロテイン1杯とほぼ同じです。
ちなみに他のアイスと比べても
- スーパーカップ1個:374kcal
- ハーゲンダッツ1個:244kcal
とあずきバーのカロリーの低さは際立ちます。
これは乳成分が少ないことが理由です。
アイスを食べても低カロリーというのは、体作りには非常に嬉しいですよね。
ちなみに、、、
- あずきバー:110kcal
- ケーキ:340kcal
- ようかん(2切れ):180kcal
とスイーツという大枠の中や、同じ餡子のおやつと比べても低め。
非常に使い勝手の良いアイスと言えます。
2、脂質が低いこと
筋トレーニー、ダイエッターにあずきバーをおすすめする理由の2つ目は「脂質の低さ」です。
ちょっと先ほど挙げたアイスと比べてみます。
- スーパーカップ:23.6kcal
- ハーゲンダッツ:16.3g
- あずきバー:0.3g
以上のように脂質が桁違いに低い。脂質は糖質よりも燃えにくく、溜め込まれやすい。脂肪のもとといって過言ではありません。
なぜ低いのでしょう?
低い理由
低さの理由はやはり乳成分が無いからでしょう。
基本的なあずきバーの原材料にはミルクは入っていません。
これについては次項で。
3、「良い糖質」であること
筋トレ、ダイエットにおすすめである理由、最後は「あずきバーが良い糖質だから」です。
糖質オフ信者に怒られそうですが、解説します。
糖質は体を動かすガソリン
体作りにおいて糖質が嫌われる理由は「溜め込むと脂肪になるから」です。
しかし同時に糖質は体を動かすエネルギーでもあり、脂質に比べれば燃えやすいのも特徴です。
あずきバー:ほぼ糖質のみ
ということで糖質は運動に重要なのですが、先ほど見たようにあずきバーは脂質が低く「ほぼ糖質」といっても良いと思います。
つまり消費しやすい。
よって「おいしく食べられてエネルギーになり、消費しやすい」という夢の食べ物、それがあずきバーといえます。
どれくらいで消費できる?
ではどれくらいの運動で消費できるのでしょうか?カロリーを目安に考えます。
あずきバーによる摂取カロリー:114kcal
ランニング30分:200〜280kcal
ウオーキング(早歩き)30分:およそ110kcal
スクワット(重りなし)1回:4kcal
ということで、カロリーとしては30~60分の有酸素運動で余裕で消費可能です。
ちなみにスクワットなどの筋トレはカロリー消費が少ないですが、筋肉が増えると基礎消費量が増えるので、生きてるだけで痩せます。
なので有酸素と合わせてやってあげると良いと思います。
消費だけでなく、糖質はトレーニング後の疲労回復にも効果があります。年齢が上がるとリカバリに気を使わないとすぐ体調を崩します。笑
年齢の割にハードな筋トレをしている方は、おいしく食べてください。
ということで今回は以上です。
まとめ:あずきバーはアイスの中ではダイエット向け(運動はしよう)
あずきバーをおすすめする3つの理由
1、カロリーが低いこと:1本110kcal
2、脂質が低いこと:1本0.3g
3、「良い糖質」であること:低脂質で糖質だけを摂れる
ということでした。
今回はあずきバーを特集しましたが、「あんこ」は非常に優秀な糖質で、最近は国内外問わずアスリートにも注目されつつある食品でもあります。
おいしく食べて、しっかりトレーニングをしましょう。
*このブログでは筋トレ、ダイエット、体作りについての記事をたくさん載せています。
「からだ」カテゴリからぜひごらんください。
ということで、今日はここまで
それでは!
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