【低カロリー・低脂質】スイカバーが筋トレにおすすめの3つの理由
こんにちは、山田です
暑くなってきました。
アイス、食べたいですよね。
アイスに関してはボディメイクというか体型維持、筋トレなどされている方は非常に気にされると思います。
そこで今回は以下の内容について。
スイカバー優秀だわぁ pic.twitter.com/ZjDn8qGSY3
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年7月10日
そう、「スイカバー」です。好きな人多いですよね。
夏になると死ぬほどコンビニに置かれるスイカバー。
でも、アイスはなぁ。太るしなぁ。
いえ、そんなことは無いんですよ。ちゃんと考えれば。
ということで今回のギモンはこちら。
\今回のギモン/
- スイカバーってカロリー的に食べても大丈夫なの?
- 太ったりしないかな?
- 栄養や成分などを知りたい。他のアイスと比べてどうなんだろう。
- 太らない食べ方は?
結論です。
結論:スイカバーは太りにくい(運動はしよう)
ということで結論ですが、スイカバーは運動を頑張るダイエッターや筋トレを頑張る人が食べるアイスとして非常におすすめです。
理由としては以下の3つ。
スイカバーをおすすめする3つの理由
- カロリーが低いこと
- 脂質が低いこと
- 糖質は燃えやすいから
そんなわけで、あずきバーがなぜ太りにくいのか、3つの理由の観点から、深掘りしていきましょう。
▷関連記事:あずきバーも解説
それではいきましょう。
1、カロリーが低い(他社製品と比較)
まずはカロリーから。
体作りで気になるのはやっぱりカロリー。
カロリーの摂りすぎは大敵ですね。
そんな中、スイカバーのカロリーは128kcalとかなり低め。
でも、かなり食べ応えがありました。
素晴らしいですね。
ちなみに、カロリーはプロテイン1杯とほぼ同じです。
ついでに言うとさっき食べたエクレアは300kcalでした。
大変申し訳ございません。
カロリー比較
スイカバーは128kcal 。これは他のアイスと比べると、
- スーパーカップ1個:374kcal
- ハーゲンダッツ1個:244kcal
とスイカバーのカロリーの低さは際立ちます。
これは乳成分が少ないことが理由です。
ダイエット・除脂肪ではカロリーを増やさないように気をつけたいので、低カロリーは嬉しいですよね。
ちなみに、、、
- スイカバー:128kcal
- ケーキ:340kcal
- ようかん(2切れ):180kcal
とスイーツという大枠の中や、同じ餡子のおやつと比べても低め。
非常に使い勝手の良いアイスキャンディーと言えます。
2、脂質が低いこと
筋トレーニー・ダイエッターにスイカバーをおすすめする理由の2つ目は「脂質の低さ」です。
ちょっと先ほど挙げたアイスと比べてみます。
- スーパーカップ:23.6kcal
- ハーゲンダッツ:16.3g
- スイカバー:1.6g
以上のように脂質が桁違いに低い。脂質は糖質よりも燃えにくく、溜め込まれやすい。脂肪のもとといって過言ではありません。
なぜ低いのでしょう?
低い理由
低さの理由はやはり乳成分が無いからでしょう。
基本的なスイカバーの原材料にはミルクは入っていません。
スイカバーについては、「スイカのタネ」がチョコレートパフで表現されてますが、そこはほぼ考慮しないて良いぐらい少ないんでしょうね。
3、糖質は燃えやすいから
筋トレ、ダイエットにおすすめである理由、最後は「スイカバーが良い糖質だから」です。
糖質オフ信者に怒られそうですが、解説します。
糖質は体を動かすガソリン
体作りにおいて糖質が嫌われる理由は「溜め込むと脂肪になるから」です。
しかし同時に糖質は体を動かすエネルギーでもあり、脂質に比べれば燃えやすいのも特徴です。つまり、トレーニングで燃えやすい。なので筋トレで±0でしょう。要は使いきれば良いんです。がんばれ。
スイカバー:ほぼ糖質のみ!
ということで糖質は運動に重要なのですが、先ほど見たようにスイカバーは脂質が低く「ほぼ糖質」といっても良いと思います。
消費しやすい。
よって「おいしく食べられてエネルギーになり、消費しやすい」という食べ物、それがスイカバーといえます。
どれくらいで消費できる?
ではどれくらいの運動で消費できるのでしょうか?カロリーを目安に考えます。
スイカバーによる摂取カロリー:128kcal
ランニング30分:200〜280kcal
ウオーキング(早歩き)30分:およそ110kcal
スクワット(重りなし)1回:4kcal
ということで、カロリーとしては30~60分の有酸素運動で余裕で消費可能です。
スクワットなら30回ですもんね。
ちなみに僕は筋トレがおすすめです。
スクワットなどの筋トレはその場ではカロリー消費が少ないですが、筋肉がゆくゆく増えると、カロリーの基礎消費量が増えるので、生きてるだけで痩せます。
なので有酸素と合わせてやってあげると良いと思います。
それと、消費だけでなく、糖質はトレーニング後の疲労回復にも効果があります。
年齢が上がるとリカバリに気を使わないとすぐ体調を崩します。笑
年齢の割にハードな筋トレをしている方は、おいしく食べてください。
ということで今回は以上です。
まとめ:スイカバーはアイスの中ではダイエット向け(運動はしよう)
スイカバーをおすすめする3つの理由
1、カロリーが低いこと:1本128kcal
2、脂質が低いこと:1本1.6g
3、「良い糖質」であること:低脂質なので糖質だけを摂れる
ということでした。
ちなみに、スイカバーのスイカ果汁にはシトルリンという筋肉の回復に効く成分が入っています。なので、スイカジュース、スイカは筋トレする人には割と好まれている糖分でもあります。
そんなわけでスイカバー、毎日何本も食べるのは厳しいですが、アイスを食べるなら選びたいですね。
おいしく食べて、しっかりトレーニングをしましょう。
*このブログでは筋トレ、ダイエット、体作りについての記事をたくさん載せています。
「からだ」カテゴリからぜひごらんください。
ということで、今日はここまで
それでは!
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