ダイエット・筋トレのモチベーションを落とさない5つのコツ【結論:気合はいらない】
秋になり、美味しい食べ物が多い季節になってきました。
僕もこの時期は涼しくて食欲が爆発します。
僕は、秋は主にモンブランが最高だと思います(異論は認める)。
もう少し後か、このぐらいの時期から、ジムに通い始める人がものすごく増え始めます。
筋トレ好きには嬉しいことです。
しかし、いつまにかジムは顔なじみばかりに戻っています。みなさん行動をやめてしまっているのです。
ということで、今回は減量・ダイエット・筋トレ・運動習慣をつけるモチベーションを落とさない方法をご紹介します。
今まさに心が折れてしまいそうな方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
ダイエット・筋トレのモチベーションを落とさない5つのコツ
- 数値を無視する
- 毎日やる
- 落ち込むくらいならやらない
- 工夫して楽しむ
- コストをかけてみる
コツは以上です。
気合は不要です。
詳しく見ていきます。
軽く自己紹介
- 有酸素運動、食事改善で10kg減の経験がある
- その後ウエイトトレーニング1年間継続し、体型も改善
こんな感じで運動継続の実績ありです。
ただし何かボディビル的な大会に出たとかそういうのはなく体型が気になってるくらいなんで、これを読んでくださっている方と境遇は同じです。運動も嫌いでしたが今はコツも伝えられるくらい続いています。
今回ご紹介する5つのコツは、完全に自分なりの方法なので、参考にできるなと思うところから取り入れてみてください。
それではいきましょう。
1、数値を無視する
ダイエット継続のモチベーションとしてけっこう心が折れる原因になるのは、数字です。
なので体重計を気にするのをやめます。
これは経験上なのですが、数字だけを見ると体重は下がったり、止まったり、筋肉が増えてなんなら体重が上がったりして、数値だけを指標にすると一喜一憂して辛いんですよね。今日も頑張った、それで良いじゃないですか。
僕は数字を気にせず、姿見の鏡に映る姿だけを頼りにしていました。
痩せたい人、理想の体になりたい人は数字よりも見た目にフォーカスして、運動継続・食事改善をしてみると、いつの間にか痩せるというのはあると思います。特に肥満がちな人は運動をある程度継続すると溜め込まれていた内臓脂肪がいつの間にかガンガン減ってお腹周りがスッキリ、ということもあります。
数値はおまけです。見た目にフォーカスして数値に一喜一憂せずいきましょう。
2、毎日やる
2つ目は「毎日やる」ということです。
特に「気合」とか「頑張り」とかあまり必要ないので、毎日実践することが自分の中で普通になるように、当たり前になるまで持っていきたいですね。
本当にキツイのは最初の1週間くらいです。
僕は最近はむしろルーティン通りトレーニングが出来ない方が気持ちとしてキツイです。
3、落ち込むくらいならやらない
3つ目は「落ち込むくらいならやらない」です。
何事も基本的に続ければ結果は出るので、1日くらいやらなくても大丈夫です。
大事なのはやめないことなので、せっかく決意したダイエットをやめてしまうくらいなら1日くらい「前向きにお休み」してまた翌日から元気に取り組んでください。
1日、いや1食かもしれませんが、食べたいものも食べましょう。
僕も何日かに1回くらいめっちゃチョコ食べたり大福食べたりします。
メリハリが大事です。明日、調整しましょう。
4、工夫して楽しむ
僕がダイエット・運動習慣・食事改善を継続して行う中で大事にしていることの4つ目は、工夫して楽しむことです。
ダイエットって、辛いじゃないですか?
我慢とか、しんどいですよね。
でも、そう考えるだけだとただ後ろ向きだし、続きません。
なので例えば、
- 筋トレならどこを鍛えれば筋肉がつくのか
- サプリはどんなものが美味しいか
- 何を、どれくらい、いつ食べれば翌日お腹が凹んでいるか
こういうものを学んで工夫すればそれはノウハウになります。
たとえば減量するときのお茶碗のご飯の量や、1日分の鳥ささみの量やおいしい鯖缶の使い方など学んだものはあなたの知識・血肉になっていつかその情報でお金が稼げるようになるかもしれません。
現に僕はこうやってブログで小銭を稼いでいます。
自分の体を実験だと思って色々やってみましょう。楽しむことは何よりも大事です。
5、コストをかけてみる
筋トレ・運動・ダイエットは、とにかく継続が大事だと言い続けてきました。
そこでモチベーション継続のコツ最後の5つ目は「コストをかけてみる」です。
ジムに入るのでもダンベルを買うのでも良いのですが、お金を出すことでやめるのを防ぐことが出来ます。
コストをかけることでレベルも上がります。
僕はトレーニングをするためにダンベルを買いました。1万円ちょっとでした。安くないですが、買ったために使わないともったいないので、筋トレを続けています。
ジムでも良いのですが、僕は家でやりたい派なのでダンベルを買いました。結果、筋肉は全身まんべんなく鍛える技術を身につけつつあります。
無料でやることは良いことですが、それだけやめることも簡単です。どうしても続けたい人は未来の自分に投資する意味で多少のコストをかけてみても良いのではないでしょうか。
ダイエット・筋トレのモチベーションを落とさない5つのコツ:まとめ
- 数値を無視する
- 毎日やる
- 落ち込むくらいならやらない
- 工夫して楽しむ
- コストをかけてみる
ということで、以上です。
まずは行動→継続→工夫(たまにサボる)の順でいきましょう。
気合ではなく習慣を目指しましょう。
最後にコスト関連についてですが、トレーニングの知識がない人は入り口として男性ならダンベルの購入、女性ならLEANBODYなどのフィットネス動画サービスが良いのではないかと最近は思っています。値段が安いので。
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今回はここまで