ども、山田です。
Aさん「会社で嫌なお局がいる。なんであの人あんな言い方しかできないんだろう。」
Bさん「あの人怖い、でも言ってることは正しいんだよな・・・。」
Cさん「なんで旦那は分かってくれないの」
という事で、お悩みは三者三様ですが
今日は、
「何が一番しんどいって、だいたい人間関係が一番しんどい」
という話です。
僕なりに実践している事を書いていくので、参考になれば幸いです。
切っても切れない人の縁
フリーランスのインフルエンサー系youtuberは「個人で生きていく」とか言ってる。
ホリエモンは「家族はコストがかかるから捨てた」。
ビジネス系の有識者は、「これからは旧タイプのような会社員は淘汰されていく」と謳う。
なるほどー。
さすが、先端を行く人らは違いますね。
でも現実には、
僕らの周りには、切ってもきれない関係はたくさんある。
どうやったら相手は変わるだろう。
どうすればいいのでしょうか。
考え方:期待しない
理由1、相手を変えることはできない
まず、相手を変えようとする時間と労力はムダです。
ツライですが、真実です。
とくに感情や習慣は「本人の気づき」によってのみ変化するシステムです。
まずは相手を変えることはできない、という前提に立って物事を考え、では自分はどうするかをスタンスの方がポジティブです。
自分がコントロール出来る事に集中しましょう。
相手は変えられないけど、自分はコントロール出来ます。
とりあえず深呼吸して10分瞑想しましょう。
理由2、ハードルは低く
もっと言うと、相手に課すハードルなど無い方がいいです。
「これくらい分かってくれる」
「これくらいやってくれる・出来る」
こういうのはだいたい上手くいかないですね。
家族関係だと特にこの傾向は強いです。
宿題しない子供、言い方のキツイ嫁、服をぬぎっぱなしの旦那。
そういう生き物です。ほっときましょう。無視。
ほっとかれて困るのは向こうです。
以心伝心なんて幻想なので、ストレスといっしょに捨てましょう。
理由3、切り替え・切り捨て
相手に変化を求めて、それで悩んだり落ち込んだりする時間は、もったいないと思います。
あなたが一番大切だし、やるべきことをやってください。
その方が社会のためです。
しかも落ち込んで体調や心を崩したらさらにもったいないですよね。
結果は行動しないと出ないので、相手に構っている暇はありません。
即行動でいきましょう。
対処法:即行動で何をする?
以上を踏まえ、僕が人間関係で問題になりそうな場合に心がけている行動は以下の4つです。
- こちらから去る
- 間に立ってくれる人を見つける
- 明確に主張する
- 筋トレする
1、こちらから去る
正直1が一番解決が早いです。
労力もいらないですね。
特に切ってもダメージの少ない人は、喧嘩になる前に切ります。
2、間に立ってくれる人を見つける
解決する場合も多い。
第三者がいるだけで視点が広がります。
ちなみに、誰かの対立に出くわしたら中立的MCを買って出ると両方から感謝されるのでお得です。
3、明確に主張する
トラブルで多いのは、「言わなくても分かってる」みたいなパターンです。
特に女性の皆さんに言いたいですが、男性は具体的に言わないと分かりません。
ぜひ主張があれば、きちんと冷静に明確に。
よくトラブルになる男性は我慢してくれる女性に甘んじないで、女性の感情を読み取る訓練を行なってください。
ていうかそもそも、冷静に話し合えば大体のことは解決します。
4、筋トレする
これは対家族ではなく、ビジネスシーン・対おっさん対策です。
おっさんは「謝れない」「悪びれない」「ごまかす」というドアホ三点セットで生きています。
つまり基本的に上から目線生きています。
そこで筋トレです。
筋トレは体がだんだんデカくなってきてメンタルが強化されます。
ヤンキーみたいな思想ですが、トラブルになった場合、「こいつには喧嘩になったら簡単に勝てる」みたいな態度は相手に伝わります。
すると、その覇気を読み取るのか大体おっさんは「ごめんごめん」みたいな空気になるというのは最近わかりました。
筋トレのメンタル面強化にはこのような観点もあったのです。
めんどい上司に絡まれて悩んでる人、断るのが苦手な人は、まず筋トレしてハートも鍛えると強くなれるのでオススメです。
まとめ
人間関係に悩んだら筋トレをすると良い。
以上。
あと人間関係で落ち込んでる時間、伝え方・言い方でトラブルにならないかあなたが悩んでいる時間。
本当もったいないです。
あなたはそんな事で悩んでる人ではないもっと価値のある人のはずなので、エゴ丸出しでいきましょう。
心の声、聞いていきましょう。
それでは。