【スプラッタ弱め】閲覧注意すぎるおすすめホラー漫画5選

【スプラッタ弱め】閲覧注意すぎるおすすめホラー漫画5選

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残暑ですね。

ということで今回はホラーです。

苦手な人は帰ってくださいね。

 

 

今回は僕がこの夏読んだ、本当に、本当に怖いホラー漫画の特集です。

 

 

よくあるスプラッタ系はあんまり好きじゃないので、それは控えめです。

 

 

ストーリーとか絵が上手なやつはハマッちゃうんですよね。

 

 

100作並べるランキングとかだと最終的によく分からなくなりそうなので、「本当に怖い」読んでほしいおすすめの作品を5つほどご紹介していきます。

 

 

各作品のあらすじ・おすすめポイントも掘り下げますのでチェックしてみてくださいね。

 

 

ではいきましょう。

 

 

1、カラダ探し

カラダ探し 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

カラダ探し 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

カラダ探しはウェルザードさんによるホラー小説を漫画化したもので、少年ジャンプ+に掲載された作品です。ジャンプ感が良い意味で全くない恐怖描写・ストーリーはホラー漫画として文句なしです。こわい。

 

 

『カラダ探し』あらすじ

逢魔高校では学校の怪談の中で「赤い人」と呼ばれる少女がいる。彼女は50年前、暴行・バラバラ殺人の被害者なのだそうだ。学校でふいに彼女に遭遇してしまった者は、夜の学校に召喚され、彼女のバラバラになったカラダを探してあげなければならない。探している途中で、彼女に見つかったら…。

 

 

『カラダ探し』おすすめポイント

絵が上手なので、ホラーがマジで怖いです。過去の事件の謎や恐怖に高校生たちが挑んでいくところはジャンプの匂いを感じます。そしてクライマックスは完全に週刊少年ジャンプ。ストーリーが普通に面白いので、単純に読み応えのある漫画を読みたい人におすすめです。

 

 

2、サユリ

サユリ (1) (バーズコミックス)

サユリ (1) (バーズコミックス)

  • 作者:押切蓮介
  • 発売日: 2014/07/31
  • メディア: Kindle版
 

 

『サユリ』は『ハイスコアガール』『ピコピコ少年』でおなじみの押切蓮介さんのホラー作品です。上記の作品のアニメなどの影響でラブコメを意識されてる方はM、即考え方を替えた方が良いと思います。

 

『サユリ』あらすじ

高校受験を来年に控えた則雄は、父が購入した郊外の家に家族とともに引っ越した。駅や学校から遠い不便な場所だが、今まで住んでいたアパートよりも広く、家族は喜んでいた。しかし、別居していた祖父母と共に暮らす新しい生活が始まった矢先、父が急死する。さらに一家を襲う様々な怪異。何かに怯える祖父。様子のおかしい姉。

ーこの家には何か恐ろしいものが存在する。

やがて祖父が死に、弟が、姉が、母が、相次いで姿を消していく。恐怖に打ちひしがれる則雄の耳に、女の狂ったような哄笑が聞こえた。

そんな時、ボケていた祖母が正気に戻った。かつての気丈さを取り戻した祖母は、この家にいる“恐ろしいもの”との戦いを宣言した。(引用:wikipedia)

 

 

『サユリ』おすすめポイント

『ミスミソウ』のときもそうでしたが、押切先生は何か恐ろしいものを抱えてらっしゃいますよね。まぁでもこの作品は『ミスミソウ』ほどの絶望はありません。最後はカタルシスというか少年漫画感があります。しかし、押切先生のホラー描写はマジで怖いので、その辺りは閲覧注意です。恐すぎる。

 

 

3、恐ノ本

恐之本 / 壱 (SGコミックス)

恐之本 / 壱 (SGコミックス)

  • 作者:高港基資
  • 発売日: 2014/10/17
  • メディア: Kindle版
 

 

『恐ノ本』は高港基資さんによる恐怖短編集で、様々な場面で掲載された作品をまとめたものです。僕は漫画アプリとかでけっこう読みましたが、短編はサクサク読めて良いですよね。気がついたら後悔するくらいたくさん読んでました。短編集なので、特に特筆すべきあらすじはありません。

 

 

『恐ノ本』おすすめポイント

この作品では心霊だけでなく残酷、都市伝説や人の恐さなど思う存分読むことができます。もはや生きててすみませんと思うほど完全にトラウマを植え付けられますので、短編とはいえ油断せず、心して臨んでください。わは。

 

 

4、座敷女

座敷女 (ヤングマガジンコミックス)

座敷女 (ヤングマガジンコミックス)

 

 『座敷女』は『ドラゴンヘッド』でおなじみ望月峯太郎さんの描くストーカー・都市伝説の要素を含むホラー作品です。怪物・幽霊などではなく得体のしれない人間に理不尽に付きまとわれる心理的恐怖を描いています。

 

 

『座敷女』あらすじ

大学生の森ひろしは真夜中に隣部屋のドアがしつこくノックされていることに気づく。自分の部屋のドアを開け覗いてみると、そこにはロングヘアにロングコートの大女が立っていた。後日、その大女はひろしの部屋を訪れる。電話を貸してくれと頼まれたひろしは彼女を玄関に入れてしまう。 その日を境にひろしは「サチコ」と名乗るその大女に付きまとわれる。サチコとは何者なのか?目的は何なのか?サチコの異常な行動は次第にエスカレートしていき、やがてはひろしの周囲の人々をも巻き込んでいく。(WIKIPEDIA)

 

『座敷女』おすすめポイント

この作品は1巻で終わるんですが、本当に1巻で終わってよかったと思える作品です。もうこれ以上読めない。僕は学生のときに読んだのですが、社会人になって1人暮らししているときにこの作品に出会わなくて本当によかったと思います。なぜこの本を出したのか。読んだのか。ほんとダメ。

 

 

5、不安の種 

不安の種* 1 (チャンピオンREDコミックス)

不安の種* 1 (チャンピオンREDコミックス)

  • 作者:中山昌亮
  • 発売日: 2020/01/20
  • メディア: Kindle版
 

 

『不安の種』は中山昌亮さん作の短編ホラー漫画で、中には2ページのものもあります。絵がめちゃめちゃ不安を煽ってくるので、短編でも全然怖い。しかも全編オチがなく投げっぱなしになっており、恐怖の余韻が抜けません。

 

『不安の種』おすすめポイント

ほぼ上で全部書いてしまいましたが、心霊・人・現象など関係なく残酷描写ではない絵がガンガン襲ってきます。短編は読みやすいけど止まれないですよね。空いた時間に恐怖を感じたいドMの人は『不安の種』をぜひ読んで見てください。

 

 

まとめ

スプラッタ弱めのおすすめホラー漫画5選

  1. カラダ探し
  2. サユリ
  3. 恐ノ本
  4. 座敷女
  5. 不安の種

ちなみに漫画アプリだとだいたい1巻は無料なのでおすすめです。kindle unlimitedでも1巻無料が多いですので必要な人は探してみると良いかもしれません。 

 

 

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以上です。

 

 

まぁぜひ、昼に読んでください。

 

 

夜は耐えられないので。

もしくは怖くなったら即消してYouTubeでアホみたいな動画を見ましょう笑

 

 

 

今回はここまで。

 

 

 

それでは。

 

 

 

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