【ダイエット】しんどい夏のランニング対策【無理は禁物】
こんにちは、山田です。
皆さんはランニングは好きですか?
自分はランニングが好きで、天気が良いと走りたくてたまりません。
継続してランニングして10kg痩せたときにハマりました。
いわゆる成功体験です。
↓その時の話はこちら
読者さんの中には同様に「ダイエットのための有酸素運動といえばランニング」という方も多いのではないでしょうか?
でも真夏は、キツいんですよね。
日差しはすごいし30度超え、、、。なかなか走れない。
ということで今回は自分の経験をもとにダイエッター向けに夏のランニング対策
をお伝えしていきます。
「絞りたいけど夏のランニングは大変なんだよな〜」
という方の参考になれば嬉しいです。
それではいきましょう。
【しんどい】夏のランニング対策:結論
いきなり結論からです。
結論としては、無理に走らないことです。
「いやいや、対策を聞きたいのよ。」
という声があるのはわかります。
しかし無理して走って熱中症になったら、
だれが家族の面倒を見たり、仕事をしたり、学校に出席したりするんですか?
炎天下の日差し、高い湿度、さらに今ならマスクで酸欠。。。
熱中症はつらいです。吐きますよ(体験済)。
とはいえこのままだと散々なので、取りうる対策は一応紹介しておきます。
対策自体はあるが、、、
これまでの炎天下での運動を経験した上で考えられる対策以下の通り。
1、比較的気温の低い早朝・日没後に走る
2、キャップをかぶるなど日差し対策をきちんとする
3、前日に睡眠をきちんと取りフルコンディションで臨む
4、終了後に水分・塩分・アミノ酸などをたっぷりとる
5、終了後の過度な疲労に備え予定を考える
一応これだけやっておけば、熱中症もある程度抑えられるとは思います。
対策自体はこちらでも解説してますので良ければ見てみてください。
とはいえなんですが、個人的にはそもそも1の時点で無理というか、夜走るとか僕は目も悪いのでちょっと難しいです。
朝も子供の用意して保育園に行かないといけないし。
というか真夏に走るためだけにこんなに労力は割けないという。。。
ではどうするか?:マシンを頼る
そんなわけで、僕は無理せずマシンを使うのが良いと考えます。
真夏炎天下なのでランニングできない。
しかし有酸素で汗をかきたい。
というときに一番良い対策になるのはやはりマシンです。
有酸素運動でいうと、トレッドミル(ランニングマシン)・エアロバイク。
ジムに行けば必ずありますね。
路面を実際に走るのとは効果は微妙に違いますが、
カロリーを消費する
汗がかける
という意味ではそんなに大差ありません。
入ってる方は無理せず使うべきです。
家にあるとめちゃ便利
ただ、個人的には家にどちらかを置いておくのが良い思います。
理由はいくつかあって、
・家にあれば早朝でも夜でも可能
・ジムだと有酸素マシンは混む
・ジムに行くのがめんどくさい
・移動時間がいらない
・使用時間が決められている場合が多い
・コロナだとジムがやってない開いてない
・家だとやりたい時にできる
・気合を入れて着替えなくてよい
・即シャワー浴びられる
などなどです。
ちなみにうちはホームジムを導入していて機材がありますが、相当使えます。
ランニングマシンは音が気になるかなという方はエアロバイクが良いと
思います。
↓各機材別に紹介してるので良かったら見てみてください。
有酸素マシンのためにジムに通ってる人もいるみたいですけど、
家に一畳あれば置けるんで、
個人的には「そのために月何千円を払う必要もないのでは?」と考えたりもします。
2~3万あれば良いの買えますもんね。
家で有酸素は最高ですよ。
熱中症もないし。
終わったあとは「きちんと効いてるな」という感覚もあります。
↓ランマシンレビューはこちら
ということで対策としては「無理せずマシンに頼りましょう」ということです。
最後にまとめます。
【ダイエット向け】しんどい夏のランニング対策:まとめ
- 熱中症は恐ろしい
- 真夏のランニングを強行するのは不可能ではないけど大変
- 無理せずランニングマシンやエアロバイクなどを使おう
- ジムでも良いけど家にあると驚くほど便利
- 2~3万で会費の元はとれる
ということで以上です。
ちなみに家で有酸素ができると梅雨時や真冬でも関係なく継続して運動が可能になります。
暑さ対策が必要なランナーさん以外のダイエット目的の方であれば、継続して行う事が出来る自宅マシントレーニングの方が有効かもしれないですね。
ちなみにダイエットの観点でいうとランニングなどの有酸素運動も有効ですが、
筋トレも重要です。
筋トレは筋肉を増やし、体のエネルギー代謝機能を高めます。
極論、筋肉が増えると生きてるだけで脂肪が燃えやすい体になります。
↓解説
ということで今回はここまでです。
真夏のランは汗はかけますが体への負担やリスクも高いです。
お互い無理せず継続できる道を探していきましょう。
それでは。
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