時間がない社会人が筋トレを習慣に出来る3つのコツ

時間がない社会人が筋トレを習慣に出来る3つのコツ

 

 

こんにちは、筋トレ3年目、山田です。

今回はこんな疑問についてです。

 

 

✓今回の疑問

・社会人で筋トレをやりたいが、なかなか時間がない

・コツや考え方を知りたい

 

 

たまたま先日友人と話して、

なかなか時間を作れないんだよね。

という話になったので、3年筋トレがある程度続いた自分なりの知見で、同じようなお悩みを抱えた方の声に答えます。

 

 

結論は以下の通り。

 

✓社会人が筋トレを続けるコツ:結論

1,取り組みやすい環境を作る

2,時間を決めてやる

3,疲れたらやらない・やめる

 

以上の3つです。

割とシンプルですが、真理だと思います。

詳しく説明していきます。

 

1,取り組みやすい環境を作る

筋トレは、結局やるかやらないかです。

継続して行うことで効果が現れます。

であれば「自分が取り組みやすい環境を整える」ことが何よりも大事だと思います。

以下はおすすめ方法です。

 

 

✓おすすめ方法は3つ

・家にダンベルとトレーニングベンチを買う

・パーソナルジムに申し込んでしまう

・職場と家の間のジムに入会する

 

この3つのどれかをやってください。

必ず続きます。

 

 

ちなみに自分の一番おすすめは

家にダンベルとベンチを買って置いておくことです。

 

 

種目のやり方はYoutubeでも教えてくれます。

あとは「道具さえあれば良いよね」って感じです。

ダンベルとベンチのみの簡易的なジムの作り方はこちらでまとめています。

【3万円未満】ダンベル・ベンチだけのホームジムの作り方【初心者向け】

 

 

✓ジムはどうか?

ジムに関しては自分でちゃんと通える人は良いと思います。

通り道にあれば行きますよね。

 

 

ただ、個人的にはパーソナルがおすすめです。

メリットは自分で何も考えなくても良いところ。

全部お任せでいい。

種目も自分で工夫はしなくても良い。

 

 

しかも通う期間とか回数も決まってるんで、スケジュールも組みやすい。

予約したら行くしかないですから、実行が約束されたようなもんです。

 

 

パーソナルトレーニングについては以前詳しく書いてるので、気になる方はこちらの記事もどうぞ。

【パーソナルトレーニング】9つのメリットと2つのデメリットを筋トレマニアが紹介していく

 

 

2,時間を決めてやる

2つ目は最近自分もやってることですが「時間を決めてやる」です。

今日は60分

今日は40分

こんな感じです。

なんなら30分でも良い。

 

 

ただ筋トレで追い込んでいる人からすると、

「時間で区切るな」

「もっと限界まで追い込め」

こんな風に怒られそうですね。

 

 

確かに2〜3時間、十分に時間を取ることができれば良いですが、あらかじめ時間を決めてやるには理由があります。

 

 

✔︎そもそも長時間できない

そもそもですが、社会人が筋トレを日常のルーティーンに組み込もうとすると、そんなに時間は取れないですよね。

 

 

時間を作れても

・朝出社前(6時とか7時)

・仕事帰り

くらいでしょうし、子どもがいればもっと少ない。

子どもが小さいと世話もあるし、夜はもう厳しいです。

なので、30分とかそのくらいで徹底的にやりきるのが良いのかなと思います。

 

 

✔︎しかし、短時間は集中できる

限られた時間で追い込む、

というのは意外な効果もあります。

 

 

短時間で行うことによるメリットは、

しっかり集中して行えることです。

 

 

時間が限られているので、

スマホを見て時間が過ぎていくなんて無駄なこともしません。

 

 

高い集中の中で行えば、

トレーニングの質も上がるし、

怪我の予防にもなります。

漫然とやるより効果が高いと思います。

 

 

✔︎その代わり種目数は限られる

とはいえ、やはり時間は限られているので、

1回のトレーニングで出来る種目数は限られるはずです。

ダラダラは出来ません。

 

 

なので

・胸だけ

・胸と腕だけ

・足だけ

・背中だけ

・肩だけ

など鍛える場所を限定して種目数を減らして追い込むのが良いと思います。

 

 

ちなみにダンベルを使った種目はこちらを参考にどうぞ。

おすすめ種目を紹介しています。

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

 

 

3,疲れたらやらない・やめる

 

社会人が筋トレを長く続けるコツの3つ目は

「疲れたらやらない・やめておく」ということです。

「無理しない」と言い換えても良いかもしれません。

 

 

✓ケガは疲れと油断から生まれる

無理をしないことで、ケガを防ぐことが出来ます。

また、疲労は集中力を落とすので、ケガしやすくなります。

 

 

筋トレを習慣化したいとき、

ケガをしてモチベーションが下がることは、一番避けたいことです。

ケガをすると嫌いになっちゃいますからね。

 

 

✓目標は長く続けること

筋トレは長く続けないと結果が出ません。

 

 

初心者が少しずつ変わってくるといわれる期間ですが、

変化の現れる期間:3~6か月

といわれます。

 

 

少なくともこれくらいは必要で、

長く続ければそれだけ変化させ続けることが出来るわけです。

 

 

ちなみに自分は3年くらいゆるくやっていますが、

・筋肉がつく

・どの筋肉を使ってトレーニングするかが分かる

・さらにトレーニング効率が上がる

・筋肉がつく

こういうループを体感しています。

続ければ必ず変化します。

しかしそれは痩せたり、増えたり、強くなったり、様々です。

 

 

なので、

「長い目で見て身体を作り上げていく」

そんな心持ちで継続して筋トレをしていきましょう。

 

 

今回は以上です。

まとめます。

 

まとめ

3つのコツ

1,取り組みやすい環境を作る

2,時間を決めてやる

3,疲れたらやらない・やめる

 

ということでした。

 

 

先ほども述べましたが、やはり何よりも長く続けることが肝要です。

その中で色々工夫も出来ますし、気づきもあります。

 

 

自重でのトレーニングも楽しいですが、個人的にはダンベルを買ってやり始めたことが今は何よりも継続に繋がったと思っています。

「自宅でも出来る環境を作ったこと」が大きいです。

 

 

今頑張っている、また頑張ろうと思っている方でやれるかどうか悩んでいる方は、まずはダンベルを買ってみると良いのかなと思います。

 

 

▷おすすめのダンベルの選び方は以下の記事

【自宅トレ】おすすめダンベル厳選ベスト3【初級でも中級でもOKな可変式を選ぼう】

 

▷やり始めて環境を整えだしたときのエピソードはこちらの記事

【ジム不要】自宅筋トレ効果が爆発的にUPする3種の神器【メニュー・コツも解説】

 

 

ということで、まずは3か月、続けてみてください。

 

 

今回はここまで。

 

 

それでは。

 

 

✓あわせてよみたい

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

www.yamadamanblog.com

©︎yamadamanblog all right reserved