【冬ランのススメ】寒い日こそランニングをしよう【気を付けることや効果は?】
こんにちは山田です。
まずはこちらのツイートをご覧ください。
そんなわけでランニングについて連投しました。
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年2月4日
冬場のランはエネルギーも使いますが、代謝も上がりやすいので運動不足にはもってこいです。
皆さんここ数日で汗かいたのはいつですか?僕は今日久々にランニングしました。スッキリしますよ。おすすめです。
ということで、今回は冬のランニングについてです。
寒いと外に出るのも面倒ですね。
確かに冬のランは気をつけることがたくさん。
しかし、それ以上にメリットもあります。
そんなわけで今回はこのような疑問に答えます。
\今回の疑問/
- 冬もランニングをしたいけど気を付けることはなんだろう。
- 寒い日って効果はあるのかな?
- おすすめの防寒方法は?
そして回答です。
\結論/
- 寒い日に気をつけるのは怪我と疲労
- 寒い冬のランニングは運動効果が高い
- 冬のランギアを身につけよう
今回はこの結論3つについて詳しく順番にみていきます。
それではいきましょう。
1、寒い日に気をつけるのは怪我と疲労
怪我:寒いと怪我をしやすい
寒いときの運動はまだ筋肉が固まっていたり、内臓や体が運動モードになってなかったりします。
なので走り出す前にはウォームアップで少しウォーキングしたり、ジャンプしたりして、体をしっかり温める・ほぐすことが必要です。
特に膝や足首などの関節やアキレス腱、筋肉でもハムストリングス(ももの裏)などは痛めやすい。しっかりほぐしましょう。
【ランニング教室】 10分で全身がほぐれる!ランニングのためのウォームアップストレッチ~JMC体操
疲労:無理は禁物
冬は体温を上げるのに時間がかかるため、血圧や水分量の変化で心臓に負担がかかりやすくなります。また寒い分体温上昇にエネルギーを使うため、疲労しやすくなります。
なので、無理は禁物。
終わった後にサプリメントや栄養を摂ったり、しっかり休養するなど十分に労わりましょう。
ちなみに運動後のサプリメントについては「【厳選】ランニング効果UPにおすすめのサプリ」で解説しています。
ということで気をつけるのはこんなところですかね。
あとは暗くなるのが早いので暗さには気をつけたいですね。
2、寒い冬のランニングは運動効果が高い
代謝が上がりやすい
冬のランでは、寒さから体を守る働きのために暖かい時期よりもエネルギーを多く使います。
これが先ほどの疲労感につながっているのですが、それだけ代謝を上げる必要があるということ。
なので夏場よりも脂肪燃焼しやすくなるといえます。
脂肪燃焼が起こりやすい
なんと、寒い方が運動時に痩せやすくなるらしいです。
ある研究者の説によると、寒い環境下で運動をすることで、アイリシンとFGF21というホルモンの分泌量が増えることが分かりました。この二つのホルモンは、白色脂肪に働きかけ脂肪の燃焼を促進したり、脂肪を燃焼し熱を産出する褐色細胞を増やす作用があります。この二つのホルモンは、寒さに刺激されて分泌されるため、寒い冬に運動をすることで、高い脂肪燃焼効果が期待出来るというわけなのです。
ということで、寒いときのランはホルモンの働き も期待できるということです。
3、冬のランギアで防寒しよう
おすすめ冬ランギア3選
冬のランニングは寒さとの戦いです。
上下ジャージやスポーツウエア、アンダーは皆さんお持ちだと思うので、ここでは蘭グレードを上げるおすすめのランギア3選をご紹介します。
おすすめ①手袋
- ノースフェイスはアウトドアにて最強
- スマホも使えるので利便性良し
- シンプルなデザインで使い勝手◎
- 手先は体温を奪われやすい
おすすめ②ネックゲイター
- 首を温めることで体温は奪われない
- ご時世的に口元も隠せる
- 風も防げる
おすすめ③ロングスリーブ
- 冬場も汗はかく
- 速乾素材なら体温が下がらない
ということでこのブログでのおすすめは以上3点です。
上下の風除けのウェアについてもいずれ紹介したいと思います。
参考になるOCEANの記事を紹介
とはいえ参考のウエアを探す参考に、人気雑誌OCEANSのWEBコラムを載せたツイートを貼っておきます。よかったらみてみてくださいね。
【Running🎽】
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年2月4日
ウェアとしてダークトーンは細く見えるしおすすめ。早朝や夕方、夜間は視認性が下がるので車に気をつけましょう。
あとナイキは細身なのでサイジングは試着した方が良い。
冬ランはダークなナイキで。ランニング歴1年で7kg痩せた成功者のコーデ術 #SmartNews https://t.co/6pFGUm6RpE
【Running🎽】
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年2月4日
この記事で紹介されてるルルレモンはすでにメジャーなヨガウェアブランドです。おしゃれ。
冬ランギアにも“スタイル”を。全身モノトーンでキメるビームスランナー #SmartNews https://t.co/zFasRUQepB
【Running🎽】
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年2月4日
ノースフェイスの手袋はスマホもOKな実力派。街に、ランに、アウトドアに、かなり使えます。
アウトドアMIXで冬ランも快適。「Runners Pulse」編集長が愛用する厳選ギア #SmartNews https://t.co/CwwrSJS1Rk
【Running🎽】
— 山田@腹筋割りたいマン (@YxMxDx) 2021年2月4日
他の人とちょっと違うランウェアを探しているならGYAKUSOUが◎。こだわりの一品はランニングのグレードを趣味からワンランク上げてくれます。
逆スウッシュ、GYAKUSOU、コラボもの。ファッション業界ランナーのスタイル術 #SmartNews https://t.co/AXbMbLmAf8
まとめ
冬のランについてのまとめです。
1、寒い日に気をつけるのは怪我と疲労
- 怪我予防:ウオームアップは丁寧にやろう
- 疲労:栄養サプリなどを摂ろう
2、寒い冬のランニングは運動効果が高い
- 夏よりも代謝を上げやすい
- 寒い方が脂肪燃焼しやすい
3、冬のランギアを身につけよう
このブログ的おすすめは3つ
- 手袋
- ネックゲイター
- 速乾ロングスリーブ
以上です。
冬に汗をしっかりかけるのは、けっこう嬉しいですね。
春・夏に向けて体力づくりしたい人や体を絞っていきたい人はランニングでなくても、フィットネスやヨガなどで少しづつ運動習慣を取り入れるとよいかもしれません。
ということで今回はここまで
それでは
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