Q、筋トレをするとうつが治りますか？【１年筋トレしてみたので考える】
こんにちは、山田です。
今回は「Q、筋トレをするとうつが治りますか？【１年筋トレしてみたので考える】」というタイトルです。
タイトルの通り、「筋トレでうつが治るのか？」というのを考えていきます。
✅結論
結論ですが、僕は「うつは医学的な病であり、筋トレだけでは治らない」のではないかと考えています。
あくまで個人的な意見です。
僕もうつにまではなっていません（と思う）が、
2020年はコロナで仕事が止まったり、友人には会えずに苦しい思いをしました。
本当に病を抱えている方と自分を比べるのはおこがましいのですが、
今回の結論は、そのようなときに感じたことが起因しています。
僕は休む方が大事じゃないかと思います。
✅まずは、休むことが大事
基本的に心が疲れている場合は「休むこと」が最重要であり、
そもそも筋トレの目的な筋肉を鍛えるものだからです。
というのも実際にTwitterで探してみたら様々なご意見が出てきまして。
確かに考え方や向き合い方がデリケートな問題なので、
筋肉を鍛えることだけでは改善は難しいのではないかと思います。
✅しかし、療法の１つにはなっている
先ほどは「治らないのではないか」としましたが、すみません。
薬事療法などと併用の上でのあくまで１つのうつ療法として、
運動を勧めるお医者さんもいらっしゃるようです。
・高須先生の動画
・ほか、解説
どれも割と基本的な内容は似通っています。
運動することは、
- セロトニンなどの良い脳内物質が分泌される
- 睡眠が改善される
- セルフエスティーム（自己肯定感）があがる
- テストステロンなどのホルモンが分泌される
という効果があるということです。
しかし、やりすぎは禁物。
やりすぎては意味がないというか、一生懸命頑張って追い込みすぎるのはむしろ逆効果とのこと。
なんか、気持ちいいかもしれない、というくらいが良いそうです。
✅では、どんな運動からはじめれば良いか？
学説からすると、まずは朝の陽光を浴びての散歩（ウォーキング）が良いということです。
僕もウェイトトレーニングを始める前は、走ることがまず習慣になっていました。
ウォーキングからすこしずつ始めて、ジョギングや、自宅での筋トレに動いていくとよいのではないかと思います。無理がないのが一番です。
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また、リズム運動が良いそうなので、
オンラインフィットネスとかで楽しく動くのもありかなと思います。
✅まとめ：運動はメンタルケアのひとつではある
2020年11月・12月のニュースでは、
うつ症状を抱える人は２０％（５人に１人）という統計も出てきました。
自宅にいることで、糖尿病と併発するという話もあります。
確かに現在大変なことは多いのですが、もしうつの方や心に不安を抱えて仕方がない方がいたら、散歩・ジョギング・筋トレなど、少しずつ、気持ち良い感じで、やってみていただけたらと感じています。
あと個人ブログなので好き勝手書きますが、気が滅入るのでテレビは消しましょう。
特にワイドショーは百害あって一利なしです。
今回はここまで
それでは
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