【筋トレ飯】「うどん」で痩せる？成分からダイエット効果を考えよう/レシピも紹介
元気があれば、なんでもできる。
こんにちは、山田です。
今回は、みんな大好き「うどん」についてです。
うどん、おいしいですよね。
僕も早くうどんになりたいです。
しかし、うどんって糖質ですよね。太りますよね。食べていいの？
ということで今回解決するギモンはこちら。
＼今回の疑問／
- 減量したいけど、うどんが食べたい。
- うどんって食べても良いんだっけ？
- どんな成分なのか、ダイエットに効果があるのかを知りたい。
＼結論／
ダイエット効果は◎（運動必須）
理由は以下の通りです。
うどんは炭水化物の塊。
→しかし、太らない。
→なぜなら、うどんには脂質がほぼない。
→つまり、そこそこローカロリー。運動すればすべて使い切れるから。
ということで、実は有益なんですよ。
そんなうどんの話を以下のように詳しくやっていきます。
- うどんの成分
- 大事なのは具と汁
- なぜダイエットに不向きとされてきたのか
- ダイエット専用うどんもある
それではいきましょう。
うどんの成分
まずはうどんとはどのような食品なのか成分をみていきます。
うどん１食（１玉230g）あたり
- カロリー240kcal
- 炭水化物50g
- タンパク質6g
- 脂質0.9g
いうことで、ご覧の通りバランスとしては、うどんは炭水化物の塊ともいえます。
炭水化物といえば、糖質。
しかし、運動をする人にとって、糖質はエネルギー源。
吸収率も高いので、すぐにエネルギーになります。
なのでうどんは余計な脂肪をつけずにすぐにエネルギーになるため、多くのトレーニー・ランナー・アスリートは、かなり有益な食品としてうどんを活用しています。
サッカー日本代表の香川選手も、アスリート飯としてうどんを好むことで有名です。
ちなみにカロリー制限をしている人にとっては、うどん自体のカロリーはそこまで高くないので、太りやすい食品というわけではないでしょう。
とはいえ、糖質は糖質。糖質オフダイエットの食事制限をしている人は気になるかもしれません。
太らない食べ方・大事なのは具と汁だ
運動するならうどんは有益
さて、先ほど見たように、うどんは炭水化物の塊です。しかし脂質も低いので、筋トレに多くのエネルギーを使う人にとっては非常に有益だと述べました。
なので、ダイエットのためににヨガやダンスなどに取り組んだり、ジョギングやウォーキングを取り入れている人は気にせず食べても大丈夫です。
問題はいっしょに食べるものでしょう。
問題は、揚げ物
うどんのトッピングといえば、みなさんは何を思い浮かべますか？
もし天かす、天ぷら、コロッケなど揚げ物を真っ先に思い浮かべた人は、ダイエットをするなら控えましょう。炭水化物と脂質は同時に摂るのは自殺行為です。
美味しいんですけどね。
おすすめレシピやトッピング
薬味意外であれば「ゆで鳥」「ゆで卵」などはタンパク質が摂れるのでおすすめです。
ネギや生姜も体温を高めるのでおすすめといえるでしょう。
さらにかけうどんであれば、かつおだしのつゆから動物性タンパク質も摂取することが出来ます。ということでおすすめ有益レシピをいくつか置いておきます。参考までにどうぞ。
なぜダイエットに不向きとされてきたのか
糖質だから
うどんがこれまで、
「ダイエットに不向き」
「すぐ太る」
とされてきたのは、単に「炭水化物だから」だと思っています。
糖質オフダイエットはわかりやすいし、すぐに結果が出る。
しかし、それで出来上がるのは（申し訳ないですが）ガリガリのシワシワのリバウンドしやすい体です。
特に長期間の無理な糖質オフ生活は体のハリをなくします。
あなたはずっと糖質を削って生きるのですか？
食事だけではヘルシーな体とはいえないのではないでしょうか。
運動をしろ
ではどうすればよいのか？
答えは簡単、運動しましょう。
脂質を減らし、炭水化物を食べ、運動をしましょう。
「わかってるよい」という人は飛ばしていただいてOKです。
すぐに実行していただければ。
というのもうどんは一玉240kcal。ということでこちら。
このように各運動で、食べたうどんは完全に消費することができるのです。
こんなに無理だよと思う方でも、日常生活に少しでも運動をプラスすれば消費カロリーを増やせる、筋肉がつく、健康になると良いことしかありません。運動習慣がない人は、この際健康な未来への投資だと思ってやってみましょう。
まとめ
- うどんは炭水化物の塊
- 脂質はほぼなし
- トッピングには気をつけよう
- 炭水化物だけなので運動すればすぐに消費できる
- 炭水化物はパワーの源なので筋トレやランニングで効果を発揮する
- つまり、体を動かして健康的に炭水化物を消費しよう
ということでした。
このように、うどんは普段から筋トレしてる人は積極的に食べてOKだと思います。
うどんというガソリンを入れて爆発的にパワーを出しましょう。
まだ運動習慣がない人は、できることからやってみましょう。音楽に合わせて動くフィットネスはおすすめですよ。ビリーズブートキャンプとか。今はおうちでもできますし。ビリーズブブートキャンプは前にやってみたことがあるので、もしよければ参考記事をどうぞ。
そんなわけで、うどん。
おいしく食べて、ガッツリ動きましょう。
今回はここまで
それでは
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