【筋トレ】一人暮らしが買うべきおすすめ筋トレグッズ５選とその理由
こんにちは、筋トレ４年生、山田です。
我流ながら本格的に筋トレをはじめて、もう３年も経ってしまいました。
Ｓサイズも着れる体型だった体は、すでにＬサイズが適正です。
ユルだぼリラックスサイズのつもりで買ったのに。
しかし筋トレは楽しい。
１人でも出来る良い趣味です。
ということで今回は新生活シーズンにもなったということもあり、
「一人暮らしの方向け」の筋トレの話です。
✓今回の疑問
- 一人暮らしでワンルーム、お金もスペースも限られている。
- でも筋トレはしたい。
- 体作りはやりたい。
- ジムに行くのもなぁ。
- 出来るなら部屋でやりたい。
- どんなものをそろえれば良いだろう？
結論はこちら。
✓結論：これを買え！５選
結論から言って、５選といわず、
ぶっちゃけダンベルさえ買っておけばなんとかなります。
しかしワンルームでこれ以上は要らないのではないかという意味で
十分すぎるグッズ５選を挙げます。
以下の通り。
一人暮らしが買うべきおすすめ筋トレグッズ５選
１，ダンベル
２，ヨガマット
３，トレーニングベンチ
４，チンニング（懸垂）バー
５，折り畳みエアロバイク
ということで、
それぞれおすすめポイントを理由とともに紹介します。
いきましょう！
▽ホームジム関連記事
１，【王道】ダンベル
まずは定番ですが、ダンベルです。
断言できますが、
「自宅で筋トレをやりたい」というか
「筋トレをちゃんとやりたい」という方は、
ダンベルは超マストで買っておくべきです。
理由は３つ。
①全身のトレーニングに使える使い勝手の良さ
②場所をとらない
③買うと逃げられなくなるから
です。
１つ目の「使い勝手の良さ」に関しては別記事「ダンベル・ベンチだけのホームジムの作り方」で総額やトレーニング内容込みで詳しく書いているのでそちらを見ていただければと思います。
2つ目の「場所をとらない」です。
分解出来るものならホントに場所をとらないし、
スイッチ式でも部屋の済におけば良いだけです。
置き場所いらずで優等生です。
問題は３つ目「買うと逃げられなくなる」です。
買ってしまったらやらざるを得ないですからね。
「ジムに入らず自宅で鍛えよう」という結論に達した人は逃げられない理由を作ってあげるべきです。人間は弱いので。
根拠としては自分がそうだったからです。
ダンベル（というか器具）があるから辞めずに続けられていると思います。
僕は自分に対しての甘さには定評があります。
筋トレはしっかり続けることに意味があります。
調子が悪い時や時間がないときでも短時間でも良いのでやり続けなければなりません。
やるしかない環境は、一人暮らしには大事な要素です。
以上３つの理由を総合的に判断して、
自宅トレであればダンベルは優先的に買うべきだと思います。
▽関連記事：ダンベルおすすめ３選！
２，【必須】ヨガマット
次に、ヨガマットです。
トレーニングマットともいいます。
これが必要になる理由は以下の２点。
①床の保護
②身体の保護
この２つです。
①床の保護
まず床の保護です。
ダンベルにせよ、
自重にせよ、
賃貸の部屋で筋トレをやる際に避けなければならないのは「床に傷をつけること」です。
これは最低限のマナーだと思うので、必須です。
②身体の保護
２つ目は身体の保護です。
床で腹筋やダンベルプレスをやると、背中を床につけますが、フローリングは非常に冷たいですね。
それに固い。
膝や腰をつけると痛いです。
ヨガマットやトレーニングマットは床にクッション性を持たせることが出来るので、このような意味で必要だと思います。
間違っても床そのままで行うことのないようにしましょう。
ちなみに騒音的な観点から言うと、床の防音にはあまり高い効果はないので気を付けて行うしかないと思います。
例えマットを敷いても、飛び跳ねる系の筋トレはなるべく避け、ダンベルもゆっくり置くようにしましょう。
３，【出来れば】トレーニングベンチ
３つ目はトレーニングベンチです。
角度を変えられるものが良いでしょう。
理由は、ダンベルトレーニングの効果を高めるからです。
床に寝転がってのダンベルプレスや、
床に座ってのショルダープレス、
スタンディングでのアームカールよりも、
トレーニングベンチを使った方が効果が高い。
例えばダンベルプレス。
床よりもトレーニングベンチを使う方が胸を広げて種目に取り組むことが出来ます。
これは胸筋にとって、より高い効果で行うことが出来ます。
正直なくても出来ます。
しかし「どうせやるなら効果を高められるように」という観点でトレーニングベンチを推薦しました。
パイプ椅子使って壊れたら困りますし。
４，【あると良い】チンニング（懸垂）バー
次にチンニングバーです。
突っ張り棒的に設置すれば良いだけなんで、簡単ですね。
理由としては、
ダンベルでは背中が鍛えづらいというのがあります。
ダンベルを下から引くダンベルロウイングがあるのは百も承知です。
が、自分は背中トレで初心者が一番効果を早く感じる種目は「チンニング（懸垂）」だと思っています。
チンニングはどうあっても腕と背中に負荷がかかるからです。
なので、自宅でチンニングが出来る「チンニングバー」をおすすめします。
ただ部屋へのダメージが気になる人は、
懸垂バースタンドもありだと思います。
これもそこまで値段の張るものではないですよ。
とはいえ、
家の近くに公園があって
鉄棒があって
周りの眼も気にならない人は、
懸垂バーは要りません。
いずれにしても懸垂がきちんと出来るようになると背中の筋肉が良い感じに大きくなってきますよ。
▽関連記事：懸垂バーのある生活
５，【有酸素も出来る】折り畳みエアロバイク
５つ目はエアロバイクです。
「筋トレグッズちゃうやないか！」
というツッコミもあるでしょうが、
まぁ聞いてください。
身体作りをやる際に、いわゆる
「細マッチョを目指したい」
とか
「ダイエットしたい」
という目標がある場合、
有酸素運動もするべきだと思います。
これについては様々なご意見があるでしょうが
「有酸素運動はカロリー消費を計算しやすい」
という良い点があると思っています。
特にエアロバイクは毎回きちんと消費カロリー数が表示されますので、
毎回のトレーニングで自分がどれくらいのカロリーを消費したのか分かります。
ランニングでも良いのですが、
家にバイクがあると雨でも出来るので良いですよ。
これについては、
自分の周りにも実際に買ってる人がいるみたいです。
特に折り畳みのものは片付れば全然場所も取らないのでおすすめです。
だいたい２万円くらいですかね。
▽関連記事：エアロバイクのある生活
ということで、おすすめについては以上です。
まとめます。
今回のまとめ・おさらい
ということでまとめていきます。
一人暮らしの人が買うべき筋トレグッズは以下の通りです。
✓一人暮らしが買うべきおすすめ筋トレグッズ５選
１，ダンベル：王道、最低限
２，ヨガマット：必須
３，トレーニングベンチ：出来れば
４，チンニング（懸垂）バー：あると良い
５，折り畳みエアロバイク：有酸素向け
✓商品ページ
ということでおすすめでした。
まぁこれだけあれば、もう十分どころか３年間は大満足ですよ。
これで足りなければジムに行ってください。
もしくは、完全なホームジムにしちゃいましょう。
ホームジムについては自分は完成したので（笑）、
ご興味ある方は以下の記事をご参考にどうぞ。
ということで今回は以上です。
良いジムは月１万くらいですし、月額費用もバカにならない。
器具を買うのはおすすめですよ。
そんなわけで今回はここまで。
それでは！
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