ダンまち5期:原作勢の視点から振り返る第10話

ダンまち5期:原作勢の視点から振り返る第10話

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第10話感想です。

当ブログでは原作勢として5期の感想を述べていっております。

ということで、原作勢による第10話振り返りです。

いきましょう。

 

 

第10話「派閥大戦」(ウォーゲーム)感想と解説

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今回も原作内容や感想なども含めて追いかけていきます。

まずはあらすじを追いかけつつ、内容解説も含めていきましょう!

 

 

1、第10話あらすじ


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折れないベルと覚醒したヘスティアを前に箱庭をついに崩壊させられたフレイヤーーー

しかしなおも彼女は、ヘスティア、そしてベルに、ベルと自分自身の処遇をかけた戦争遊戯(ウォーゲーム)をするように迫る。

ベルはそれを「本当のフレイヤを見せてほしい」という条件で受けて立つと宣言。

そして開催されるウォーゲームはフレイヤの非道に怒る各冒険者や神々に飛び火し、対フレイヤ連合vsフレイヤファミリアの様相を呈していく。

しかし、どういうことかもう一つの都市最強ロキファミリアの主神ロキは、「参加不可」を表明するのだった、、、。

(あらすじは公式サイトにはなかったのでこちらで作りました)

 

 

ということで、ついにやってきました派閥大戦!

ダンまち史上最高の盛り上がりとなる、天下分け目のウォーゲームです。

ところが情勢は厳しい。

ということで、今回も捕捉説明をしながらやっていきたいと思います。

 

 

2、ロキファミリアの不参加

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ロキのセリフにある通り、ロキファミリアの不参加となりました。

これはほぼ前回の捕捉の通りです。

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やはりまぁ、最強同士でぶつかると「どちらかが死ぬまでガチ」状態になりかねないということでしょうね。

 

 

ただ、作中のフィンの言葉を借りると、「みんな頭にきている」ということですし、原作では参加不参加をめぐってベートはガレスと普通に超ガチ喧嘩をしたということです。

 

 

ベート、お前いいとこあんじゃん(実際にはキレただけ疑惑もありますが)。

他にもティオナも暴れる寸前だったとか。

 

 

なので尺の都合上仕方ないにせよ、10話を見た我々が感じてるほどロキファミリアはドライではないみたいです。

 

 

ちなみにアイズがベルに接触禁止なほど参加出来ないのは、以前オッタルに稽古をつけてもらったことをフレイヤに「借り」にされてしまったからです(これについては外伝であるソードオラトリアを読んでいただければと思います)。

さらに言うとギルド長ロイマンは「60階層の手がかり」を取引材料にしていましたが、ロキファミリアは最高到達階層が59階層で、彼らが喉から手が出るほどほしい一品だったということです。

 

 

これについては特にリヴェリアが譲れないという意見があったようで、ここは今後ソードオラトリアや本編でさらに語られる重要伏線でしょう。

 

 

9話感想でも書きましたが、3大クエストのためにもダンジョン踏破は下界の大命題となっていますので、致し方ないのかもしれませんね。

 

 

3、パワーバランス

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ここで、実際に始まったウォーゲームのパワーバランスを見ていきたいと思います。

「派閥大戦」

「フレイヤファミリアvs派閥連合軍」

というと聞こえは良いですが、ベルたちは実際は勝ち目の薄い戦いを強いられています。

ということで今のところ両陣営のパワーバランスをチェックしていきましょう。

 

 

◆フレイヤファミリアおよび第1級冒険者

  • 最強の第1級冒険者が複数在籍のほか、レベル4以上も複数抱える総勢150名程
  • オッタル:レベル7
  • アレン、ヘディン、へグニ:レベル6×3
  • ブリンガル4兄弟:レベル5×4
  • ヘイズ:レベル4(都市最強クラスのヒーラー)

 

◆派閥連合および第1級冒険者

  • 46のファミリアの連合から成る数百人規模
  • ベルクラネル:レベル5
  • 椿コルブランド:レベル5

ということでロキファミリアを欠いた状態では、絶望的に絶対不利です。

 

 

ロキファミリアがいれば全然トントンなんですけど。

 

 

頼りは「フィン仕込みの作戦」と、「クロッゾの魔剣」、そして虎の子「春姫の魔法」いうことになりそうですね。

 

 

春姫の魔法に関しては時間限定で1ランク上げるというチートオブチートの魔法なので、使いどころが難しいですがそうも言ってられないです。

 

 

しかし使えばベルもレベル6ですから、そういう意味では希望が持てます。

 

 

どのような展開になるのか、これは楽しみですね。

待ちきれない人は18巻を読んでください。度肝抜かれますよ。

 

 

4、花言葉

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ラストは花言葉について。

神々にはそれぞれ花が渡されましたが、花言葉はちゃんとキャラクターを反映しています。

ここでは例に2人を挙げたいと思います。

 

 

・ヘスティア:香雪蘭(フリージア)

感謝、あどけなさ、純潔、無邪気

 

 

・フレイヤ:紫丁香花(ライラック)

恋の芽生え、初恋

 

 

という感じです。

いや〜フレイヤのこれ、もう今回5期のハイライトと言っても良いのではないでしょうか?

 

 

ということで、短いですが感動したので取り上げてみました。

フレイヤの初恋、恋は盲目、どうなる!?

そんなわけで、まとめです。

 

 

まとめ:戦闘開始!

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ということで、絶対不利の派閥大戦、スタートしました。

 

 

ベルがリリに伝えたことは何だったのか?

カサンドラの見た夢とは?

酒場のメンバーはどこに向かったのか?

 

 

まだまだ気になるところはいっぱいですが、ここから視聴者はジェットコースターのように盛り上がって楽しんでいけたらと思います。

 

 

原作勢が保証します。

絶対見て後悔させません。5期まで追ってくれた方を満足させること請け合いです。

楽しんでいきましょう。

 

 

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そんなわけで、5期は面白い。

次回もお楽しみに

それでは

 

 

 

▼第10話内容は18巻です

 

 

 

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