なぜ筋トレにはブロッコリーなのか?植物性タンパク質が採れる食べ物も解説。
筋トレや体作りで肉・魚ばかりのお肉系ばかりだと正直お腹が疲れる。だから野菜も食べたい。ブロッコリーが良いらしいけどなんでなんだろう?ほかにもたんぱく質がとれる野菜を知りたい。
ということで今回は疑問にあった通り、肉や魚だけを食べるのはバランスがよくない気がして微妙だなっていう感じる方へ、ブロッコリーが愛される理由を個人的な意見も含めて解説します。
それではどうぞ。
なぜ筋トレにはブロッコリーなのか?
Q、なぜブロッコリーがおすすめなのか?
A、野菜の中ではタンパク質が多いから。
ブロッコリーのタンパク質は100gあたり4.3gと、野菜の中では多めに入っています。肉でも野菜でも卵でもなくこれはまぁ優秀なのではないでしょうか。
また、ブロッコリーは野菜の王様と呼ばれ、
- カルシウム
- カリウム
- マグネシウム
- 葉酸
- 不足しがちなビタミン
- テストステロンを増強する成分
など様々な成分が入っています。
ちなみに成分配合も素晴らしいです。
例えば、骨を鍛えるカルシウム。過剰摂取を防ぐにはマグネシウムが必要なのですが、ちゃんと入っています。
Q、おすすめの食べ方は?
A、茹で(一択)
おすすめの食べ方は余計な油を使わないように「茹でブロッコリー」一択だと思います。
胸肉や鳥ささみといっしょに茹でればOK
だと思います。
ほか、ブロッコリーは案外何にでも使えます。
単に焼くだけでもよし、炒めてもよし、パスタにも使えます。とりあえずクックパッドでレシピ検索してみましょう。
Q、ブロッコリーは料理しづらい...
A、冷凍のものを買えばOK。
これは完全に個人的な意見なのですが、普通にスーパーに売っている生のブロッコリーは大きくて調理するのは面倒ですよね。これは男子ならわかると思います。
そんなときにおすすめなのは、冷凍のブロッコリーです。
袋の中に小ぶりなブロッコリーがいっぱい入ってるので包丁で切る必要もないし、最悪レンチンして調理終了なのでまずは1袋試してみてください。想像以上に楽です。
ということでブロッコリーの話でした。
ここからは植物性タンパク質がとれる食べ物を特集していきたいと思います。
ブロッコリーのほかに植物性タンパク質がとれる食べ物は?
ブロッコリー以外の野菜や植物性の食品も知っておくと食べるメニューに幅が出ます。
なのでリストで書いていきます。グラム数は100gあたりのタンパク質量です。
- 大豆33.8g
- えんどう豆13.4g
- そらまめ13.3g
- そば12g
- 枝豆11.7g
- とうもろこし8.6g
- アスパラガス2.6g
- 芽キャベツ5.7g
- アスパラガス2.6g
という感じでした。
大豆に関しては大豆製品である豆腐や納豆も同じで考えてOKです。
ちなみに上のリストでのおすすめの食品は「そば」です。
なんとそばは炭水化物でもあるため、1食で炭水化物もタンパク質も取れます。ありがたや。
まとめ
- ブロッコリーはタンパク質4.3g(優秀)
- 茹でブロッコリー最強
- 冷凍ブロッコリーは無敵
- 豆系はタンパク質多め
- そばはかなり使える
という感じでした。
ちなみに、
「筋トレは好きだけどタンパク質を考えながらの自炊とか超苦手です」
という麦わらのルフィの皆さんは「美味しい楽しい筋肉弁当」でお馴染みのマッスルデリを使ってみるのもアリ。For筋肉なメニューでタンパク質中心で作ってもこんなに素敵な食事体験になるのかと感動します。
初回無料とかはないですが、かなり勉強になります。僕も1回買ってみたのですが、調味料や味付け、量などは自炊の際にかなり参考になりました。細かく言うと1食1000円くらいの5食セットなのですが、飲み会で払うよりは勉強になると思います。
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今回は以上です。
それでは。
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