【サガン鳥栖】2020移籍・スタメン予想(2/14更新)
この記事について:
この記事を読むとわかること
- サガン鳥栖の2020全移籍
- 2020チーム事情
- 予想フォーメーション
- 開幕戦情報
- 鳥栖の試合を見る方法
順番に読んでほしいとは思いますが、面倒な方は目次からご希望の項目へ飛んでください。
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サガン鳥栖・2020移籍情報
それでは早速IN/OUTから見ていきましょう!
IN
(:前所属)
- GK守田達弥:松本山雅
- GK板橋洋青:サガン鳥栖ユース
- DF宮大樹:ヴィッセル神戸
- DF内田裕斗:徳島ヴォルティス
- DFエドゥアルド:松本山雅
- DFパクジョンス:柏レイソル(レンタル延長)
- DF大畑歩夢:サガン鳥栖ユース
- DF森下龍矢:明治大
- DF岩下敬輔:アビスパ福岡(レンタル→完全移籍)
- DFワン・ヂャイナン:広州富力/中国(*2/14追記)
- MF小屋松知哉:京都サンガ
- MF湯澤洋介:京都サンガ
- MF梁勇基:ベガルタ仙台
- FW本田風智:サガン鳥栖ユース
- FW林大地:大阪体育大
- FW金森健志:鹿島アントラーズ(レンタル→完全移籍)
- FWチアゴアウベス:全北現代モーターズ/韓国(レンタル→完全移籍)
- FWレンゾ・ロペス:プラサ・コロニア/ウルグアイ(*2/14追記)
【POINT】
大幅な入れ替えだが、昨年のトーレス、クエンカ選手の加入に比べると目玉というべき補強はさほど見られないというのが正直なところ。
しかし小屋松・内田選手などJ2での確かな実力者に加えて岩下・金森の完全移籍化は大きい。
さらにチーム内で人数が多い韓国系プレーヤーのメンターとしても期待ができる梁勇基選手が加入。ベガルタ仙台での経験も高い同選手は単純に経験値も高い。
プレイヤーとしてだけでなく、金明輝監督の戦術を的確にチーム全体へ伝え動かすことのできるキーマンになりそうだ。
OUT
(:移籍先)
- GK石川慧:ガンバ大阪
- DF高橋祐治:柏レイソル
- DF藤田優人:ヴァンフォーレ甲府
- DF三丸拡:柏レイソル
- DF安在和樹:レノファ山口(レンタル)
- DF金井貢史:名古屋グランパス(→清水エスパルス)
- DF島屋八徳:徳島ヴォルティス
- DFニノ・ガロヴィッチ:リエカ/クロアチア(*2/14追記)
- MF河野広貴:東京ヴェルディ
- MF谷口博之:引退
- MFイサッククエンカ:ベガルタ仙台
- MF福田晃斗:湘南ベルマーレ
- MF石川啓人:ロアッソ熊本(レンタル)
- FW小野裕二:ガンバ大阪
- FW池田圭:引退
- FWビクトル・イバルボ・Vファーレン長崎
【POINT】
トーレスフィーバーで沸いた昨年も、終わってみれば降格プレーオフギリギリの15位でフィニッシュだった。
経済的状況も相まってクエンカ流出は止むなしだとしても、最終節で考えるとスタメンが6人移籍となったのは非常に重い。
これはもはや新チームとして決定力・守備力向上を目標に新たな船出としたいところだ。
サガン鳥栖:戦力分析
全選手・年齢・ポジション分布図
こちらの表を用いてチーム事情をみていきます。
(*2/14更新)
POINT①内田小屋松コンビで左から強力な攻撃を展開か
プレシーズンマッチのシーズンへの信頼性は怪しいところだが、左サイドバックには内田選手、左サイドハーフには小屋松選手が入っているという。
どちらも徳島や京都でチームの原動力になった選手だけに、今年の鳥栖の左の崩しからのクロスは期待が持てる。
ただ、J1で戦うにはオフェンスに関してはいくつかのパターンは持っておきたい。右からも攻め上がるのか、もっと多くの選手が絡んで左からの必殺パターンを増やすのか、そのあたりの監督の手腕に注目だ。
POINT②FW戦線・決定力革命を起こすのは誰だ
昨年はクエンカ選手の個によるチャンスメイクが攻撃面で非常に有効だったが、平均ゴール数は0.9点。これではさすがに厳しい。
FW陣のタレントは多いだけに、ベテラン勢は2020年は決定力で意地を見せたいところ。
と、ここで注目したいのは今シーズンから加入した大阪体育大学出身の林大地選手だ。昨年は指定選手で試合に出場したところ、なんと即得点。ついているあだ名は「関西のビースト」。オフェンス選手の発掘に定評のあるガンバ大阪下部組織の出身だ。
彼は2019年度の大阪関西学生サッカーリーグでは13試合出場で14得点とランク2位。2018年には得点王も獲得している。
ユニバーシアード代表にも選出済みで、感情を爆発させるタイプの選手だ。「最初からスタメンを取りに行く」というのが彼の言。鳥栖のストライカーは面白い。期待しかない。
POINT③若手爆発!鳥栖の育成が今アツい
現在、高校生年代であるU-18年代の最高峰はプレミアリーグと呼ばれている1部リーグだ。
その1部へ2019年に昇格を決めたのが、サガン鳥栖U-18。
トップチームだけでなく飛び級でオリンピック年代代表に参戦している鳥栖の未来・松岡大起を中心に、九州地域の選りすぐりのメンバーが現在のサガンには集中している。
都市圏のユースチームが強い中、地方クラブはなかなか高校に勝てない場合が多かった。そんな中で鳥栖はユース育成に力を入れ、地域型のボトムアップクラブに舵を切ろうとしている。
分布評の18~19歳を見ると、徐々にその色が出てきている。ヨーロッパのクラブを見ても、育成年代で恐ろしい選手が出てくる場合も増えてきた。日本はまだまだこれからかもしれないが、実は育成最前線は九州・鳥栖なのかもしれない。
2020予想スタメン・フォーメーション
昨年
予想
過去の話はもういいですよね。
基本的には左の小屋松、右の原輝樹ですね。3年後に最高の結果が出ればいいかなとは思います。目標は8位ですかね。
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開幕戦情報
開幕日程:2/22(土)
対戦相手:川崎フロンターレ
開催スタジアム:等々力競技場(AWAY)
初戦は川崎フロンターレ!かなり厳しい試合になるかもしれませんが、
試合を見る方法(チケット情報も)
DAZNで見る
この記事を読んでくださっている方は加入している方がほとんどかもしれませんが、無料体験・登録はこちらです。
料金は月額1,800円ほどです。
まだ加入してない方がいたら、Jリーグは2月開幕ですので開幕くらいに登録しつつ決めたらいいと思います。1ヶ月は無料で見られるのでお試しでどうぞ。
ほんと文明の力ですね、どこでも見れるのは便利です。今はプレミアリーグが楽しい感じです。
現地で見る
僕は引きこもりなので現地観戦はしないのですが、チケットは以下の方法で買えます。
・ぴあ
王道のぴあ。こちらからチェック。
・チケットストリート
チケット売買サイトです。ちょっと安くなるかもしれないですね。ご希望の場合はこちらからどうぞ。
・セブンネットショピング
こちらの画像がリンクです。セブンでチケットを買うってあんまりイメージないですけど時代ですね。
受け取りがセブンな送料無料ですから、家から近い人は便利ですね。
・サガン鳥栖
公式ホームページでも買えます。
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まとめ
何度も言いますが、サガンはこれからのチームです。
トーレスは最高だったしレジェンドだし、とても愛しています。ですがもういません。クエンカもいません。ファンサポーターはよく分かってらっしゃると思います。
2020年は泥臭く勝ち点を拾ってくれるサガン鳥栖に期待したいです。
若者たちの良い手本になってほしいですね。
それでは!
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